最近帰宅時間が遅い。
だから寝る支度が整うのも遅くなっている。
なのに、寝る前に少しだけ水彩色鉛筆で塗り絵をしたりする。
疲れたままより、色を塗る作業でクールダウンできる気がする。
ストレスコーピングの1つだと思う。
仕事の後すぐにベッドに入っても頭の中が切り替えにくい。
仕事とは全く違う作業を入れて、頭をやらなくてはリストから切り離すようにしている。
先日帰省した時に、見つけた本がある。
悩んだ末に買わなかったのに、どうしてもまた気になり、取り寄せた。
それがこの本。
[rakuten:book:18893592:detail]
きれいで見ているだけでも楽しい。
柴田是真は、江戸末期から明治中期にかけて活躍した「知る人ぞ知る天才」と言われる漆工家、絵師、日本画家。
代表作に、妙心寺大雄院障壁画がある。
これは特別拝観があったのだが行けなかった。
一度この方の作品をゆっくり見に行きたいと思っている。
この「季節のぬりえ帖」の中はこのような感じ。
うまく平らに写真が撮れないので画像はインターネットで検索してお借りした。
見開きで、左が見本、右が塗り絵になっている。
時折、見開き全体が色の付いた図柄になっているページがある。
きれいな塗り絵なので、これは休みでゆっくりできる日に塗りたいと思い、まだ眺めているだけだ。
疲労感マックス!
秋以降、忙しくてテレビをほとんど付けていない。
ニュースは新聞で読むけれど、世の中の事情に疎くなっている。
昨夜も結局帰宅後夜中まで仕事の文書を読み下準備をしていたから、休まらず朝も早く起きてしまう。
ニュースは新聞で読むけれど、世の中の事情に疎くなっている。
昨夜も結局帰宅後夜中まで仕事の文書を読み下準備をしていたから、休まらず朝も早く起きてしまう。
連休を楽しみに、とにかくあと一日頑張ることにする。