久しぶりにシャンパーニュ。
飲みたい!と思って飲んだせいか美味しかった。
サン・ルイのグラスもいい感じ。
【ワイン】サン・ルイ Twist 1586 - Pleasant days〜自由に、軽やかに〜
やっぱり、クリスタルが好きらしい。
透明のアイテムを見ているとときめく。
そして最近、泡洗顔を復活。
これだけでクレンジングが不要だから。
かためのふわふわ、もこもこの泡を作って顔にのせる。
これがなかなか気持ちが良い。
簡単なストレスコーピング。
泡はかためだけど、量が多くなると落ちてしまうから、白い盥が欲しい。
足湯にも使えるような大きめの浅いもの。
この1〜2年迷って買っていない。
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ところで。
他人の言葉で、気持ちが辛くなったことがありますか?
最近、「そういうことがあって辛い」という気持ちを話してくれた人がいた。
匿名で不快なことを言われたようだ。
本当に辛いんだろうと思う。
そして、それを人に話すのだって迷ったり辛かったりすると思う。
匿名でそんなことを言うのは卑怯。
面と向かって言ってこないことに心を痛めるのは時間がもったいない。
とはいえ、本人は辛いと思うし
それは分かる。
私が伝えたのは、その昔お客様からもらった言葉。
「人との関係で100を目指さない」
「民主主義は、51:49でも勝てるんだよ。仮に負けたとしても差は2しかない。」
「全員から好かれよう、なんて思いなさんな。そんなことより、自分のいいところを伸ばして、それを分かってくれる人がいたらいいんじゃないか?」
51:49でいい。
こう考えたら、楽ではないだろうか。
その言葉を伝えてみて、
そして少なくともその人のことを理解している人を私が数え始めたら、だんだんと気持ちが上向いているのが見てとれた。
他人軸にならず、自分軸を大切にする。
100を目指すあまり、自分を見失うことは避けたい。
だから51:49でいい。
49人に嫌われてもいいって思うと結構楽ではないだろうか。
むしろ、自分を好きでいてくれる人がたくさんいることに気がつくと思う。
それでいい。
100を目指してもいいけれど目指さなくてもいい。
この紅葉は1枚1枚色が違う。
人もそれぞれ個性がある。
互いの色を尊重する関係を構築する方が建設的だ。
51:49の話とは違うけれど、
自分の気持ちを、つい飲み込んでしまう人にはアサーティブコミュニケーションの本もおすすめ。
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