この言葉に出会ったのは、かなり昔。
若い頃。
友達から聞いた。
相田みつをさんの有名な言葉。
せっかく、こんなに大切な言葉を聞いたのに、
実践できていただろうか。
初めて聞いた時、『確かにその通り』と思った。
起きている事柄に対して、『感情』を付け足しているのは自分以外何者でもない。
昨秋に教えていただいた小林正観さんの本。
何冊か読んだが、これを家に送ろうかと思っている。
Kindle Unlimitedで今は無料。
私は無意識に力が入ってしまう。
こちらに来てからもきっと、
- 新しい仕事
- 新しい人間関係
- 親の介護
- 新しい住環境
諸々慣れないと、と思いながら力が入り過ぎていたと思う。
『心穏やかに暮らしたい』とずっと思っていたけれど、これは私の心持ち次第で、どんな環境にいても本来すでに叶えられること。
それがやはり日々の諸々の出来事で、すぐに心持ちが動いてしまう。
どんな事象に対しても、いい悪いをジャッジしない。
もし捉えたいなら、物事を良い方に捉える。
そんなことが淡々とできたら、『心穏やかに暮らしたい』という願いは本来すぐに叶うはず。
私が手放したいものとして、
- 『面倒だ』と思う気持ち
- 『忙しい』という言葉
- 『時間がない』という言葉
をあげたけれど、これに加えて、
- 物事は前向きに捉えて
- 淡々と生きる
と幸せ度は上がると思ったから、これも実践しよう。
本来、幸せになるって簡単なことだ。
『あるものに感謝』するだけ。
私には家族や友達がいて、住む家もあって着る服もあって、食べるものにも困っていない。
五体満足。
何の不足もない。
そんな気持ちで毎日過ごせるように。。。
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