〜 blancのひとりごと

【感謝】悲しみの深い湖に沈まない。人の力も借りて心に落ちてきた巨大な石を取り除く。

 

 
まだまだ、大切な人が不在であるという事実を恐ろしく感じて、その度に何とも言えぬ感情に心を揺さぶられている。
 
私だけ不運なわけではない
Sばかり見て生きていく訳にはいかない
私の今を生きなければいけない
 
分かっている。
分かっているし、そうしているつもりだ。
  
それでも、1人になった時やいつも話をしていた時間帯になると苦しくてどうにもならない。
 
特にこの2日は悲しくて、「また会いたい」という気持ちでいっぱいだった。
1人になると、悲しい気持ちが押し寄せてきて困った。
朝も早く目覚めてしまった。
 
やっぱり大好きで大切な人だった。
 

 

 
この週末もどうしようかと思った。
 
心身がまだ疲れている。
心が粘土みたいなものだとしたら、大きな石がど〜んと落ちてきて、そのまま居座り、心の形が凹んだままだ。
 
とりあえず、
土曜は一日ゆっくりしよう。
日曜は近所に出かけよう。
お茶席に出よう。
 
そう決めた。
ずっと引きこもってしまうと、どんどん1人で悲しみの深い湖に沈んでいきそうだ。
 
自分と向き合う時間を減らして、外界に意識を向けよう。
 
辛い感情は、きちんと受け止めて受容しないと長引いてしまう気がする。
一方で、そればかり見つめていてもダメだ。
 
心にど〜んと落ちてきた巨大な石をまず見つめる。
その石をどかすのは、自分1人ではなく、周りの人も助けてくれる。
 
そう信じている。
 
今私は会社でもプライベートでも、とてもあたたかな人達に囲まれている。
それは、幸せなことである。
 
ありがとう。
その気持ちしか湧いてこない。
 
そして、この感謝の気持ちも、心に落ちてきた巨大な石を取り除く力になるに違いない。 
 
そう信じたい。
 

 

 

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