先日、靴下のかかとに穴が空いた。
暖かくて年中お世話になっているもので、お礼を言って捨てた。
冷えとりと靴下の穴の関係
冷えとりの考え方だと、穴の開く場所で不調が分かる。
私の場合、薄い絹靴下は、かかとと親指が多い。
ここにも体の不調と場所の関係の記載がある。
めんげん辞典1 頭・顔・目・鼻・耳・口・歯・喉-冷えとり靴下の841
かかとは婦人科系。
親指は、消化器・食べ過ぎ。
足の反射区だと親指は脳。
最近、冷えとりをさぼり気味。
靴下とインナーをシルクにはしているが、半身浴がおざなり。
体を温めないと。
今回買ったたっぷりシルクの二重ソックス
今回新調したのは、いつも買っている温むすびというお店のたっぷりシルクの二重ソックス。
シルクと綿のあったか二重編み靴下 たっぷりシルクの二重ソックス|webshop温むすび|株式会社山忠
内側がシルク、外側がの二重構造。
少し地厚の靴下で2枚履くより楽なのでリピートしている。
破れたのは1足だけれど今回は4足購入。
もしかしたら、母のも傷んでるかもしれないから。
色はナチュラル2足、ラベンダー、エンジを各1足購入。ラベンダーはピンクっぽい色味。
自宅で履くからおしゃれ度は二の次。
色も可愛い色にしている。
黒は老けるし、さほど好きな色ではないから避けている。
このような冷えとり入門お試し2足セットもある。
シルクは毒出しに最適な素材
日焼け止めの上にはたくパウダーもシルク。
下着の上に必ずインナーを上下着ているけれどそれもシルク。
下着もシルク。
枕がわりのバスタオルもシルク。
シーツもシルク(紬)。
ストッキングもなるべくシルク。
冷えとりを始めた頃に比べて、シルク製品が豊富になったのが嬉しい。
一番好きな靴下は、冷えとりの元祖ふぁいぶソックスの野蚕のシルクソックス。
これは毒出しができているのがよく分かるし、サラサラで心地よくリピート中。
シルクを使った冷えとりと温活はこれからも続けていく。
というか、心地よいからもう綿には戻れない。