ときめかない服とは?
そもそも「ときめかない」という定義。
感覚では分かる一方で曖昧。
私なりの整理では、
- 外に着ていっており、自分も気に入っている
- 外に着ていっているが、普通(お気に入りが見つからないが必要で着る服)
- 上記1、2のうち、使用頻度が下がったがまだ傷んではいない服
- 上記1、2のうち、全く着なくなった服
- 傷んだ服
- 気に入らなくなった服
くらいに分けられる。
こんまりさんのいう「ときめく」服は1番のことだろうか?
ときめかない服の行方・・・
私の場合、
- ときめく服なのだろう→捨てない
- ときめくアイテムは見つからないが仕方がない→捨てない
- 今回のテーマ→捨てない(捨てたくない)
- 手放し対象(売るか捨てる)
- 捨てる
- 手放し対象(売るか捨てる)
という対応になる。
みんなはどうなのかしら?
たぶんミニマリストならば、
- 残す(これだけになる)
- 捨てる
- 捨てる
- 捨てる
- 捨てる
- 捨てる
と推定。
ときめかない服の一部は、部屋着にも・・・
ミニマリスト目線(推定)で、
- 残す(これだけになる)
- 捨てる
- 捨てる
- 捨てる
- 捨てる
- 捨てる
で部屋着にもしない場合、部屋着は別に用意する?
こんまりさんは、ときめかない服を部屋着にするのはダメだと言う。
分かる気もするけれど、ときめく部屋着を探すのもなかなか難しい。
私は部屋着を探すのは面倒なので、外にあまり着て行かなくなったアイテムでもまだ傷んでないアイテムは、モノにより部屋で着る。
部屋着という部屋専用の服に拘らない。
今時期は、まだ寒い。
最近出番が減ったロングカーディガン。
外でも着るかもしれないが、捨てずに部屋でも着てしまう。
近所ならそのまま羽織って出かけてしまえる利点もある。
確かワールドのアイテム。
シルク50%
ウール45%
カシミア5%
でとても着心地よく薄手なのにあたたかい。
この素材は好きなので、外に着て行く出番が減ったからといってすぐには捨てない。
休みの引きこもりの日に着ている。
部屋着になっている服は外着かも?
ちなみにこの写真のカーディガンの下は、2009年に札幌で買った。
前開きの七分袖ワンピースの上に羽織っている。
私は当時部屋着として買ったけれどもサイトを見ると部屋着ではないかも・・・。
この前開き明きワンピースをずっと家で着ているが少し伸びる布地で柔らかくこれも着心地がいい。軽くて着ているのを忘れるくらい。でもあたたかさがある。
素材構成が、
表地:綿
裏地:綿
ほぼ95%綿で5%ポリウレタンが入っている(から伸びるのね)。
今はなくなっているが、マンションの隣にドッグカフェがあって、そこに売られていた。
AS KNOW AS のものだった。
(意外と今でも可愛くて部屋着にしたい感じ・・・私は外では着れない・・・)
普段白いナナデコールも部屋着にしているけれど、この赤い柄物ワンピも部屋着にしている。
ワンピースタイプ+オーガニックコットンかシルクのレギンス+靴下重ね履きが最近の部屋着。
ちなみに写真の靴下は、野蚕五本指靴下とシルクと綿が二重のこれまたあたたかい靴下を重ね履き。
この野蚕五本指靴下は気持ちがいいので20年くらいリピート!している。
野蚕絹指靴下 Mサイズ | 冷え取り健康法ファイブそっくす【公式サイト】 冷えとり重ね履き靴下・絹指靴下販売
楽天でも同じような商品がある。(ワイルドシルク)
[rakuten:fdsdaigo:10003397:detail]
二重のソックスは「温むすび」のもの。
そんな感じで、「ときめかない」→「捨て」に直行しないので、劇的に服が減ることはない。
「全捨て」→「お気に入りに総入替」もいいけれど、私のときめき度を失った服との付き合い方でした。