そのために、気をつけていることはある。
体を冷やさないこと
私が「冷えとり健康法」に出会ったのは1998年頃。
全くマイナーで周りは誰も知らないし、シルク製品もあまりなくて気軽に冷えとりを実践するには難しい時代だった。
- 半身浴
- 腹八分目
- 絹生活
というシンプルな健康法。
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半身浴で冷えを溜めない
今サボり気味だけれど、時間があれば半身浴をじっくりしたい。
以前は気持ちよくて、何時間でも読書しながらお湯につかっていた。
これは、毒出しが出来ていると実感できる。
体を温めると血流が良くなり、免疫力もアップする。
低体温は癌細胞が育ちやすいから癌予防にもなる。
体を冷やす食べ物に注意する
精製された白い食べ物はなるべく避けている。
- 白米→分つき米、雑穀米、玄米
- パン→あまり食べないけれど食べるなら全粒粉がいい
- パスタ→パンと同じ
- サラダ→煮物
その他食べ物にも体を冷やすもの温めるものがあるので、気をつけている。
体に身に付けるものは自然素材
冷えとりを始めてから、下着と肌着をシルクに変えた。
ブラジャーだけは、気にいるのがなくて今はオーガニックコットンのもの。
シルクに変えたら快適で、もう綿には戻れない。元から化学繊維は苦手だったから使っていなかったけれど、シルクはサラサラとして汗をかいても不快感はないし洗濯をしてもすぐに乾く。軽いから持ち運びも嵩張らない。
会社生活では、靴下を5枚重ねばきはさすがに出来なかったから、寝る時に数枚重ねばきをしたり、毛布やシーツをシルクにしたりと出来る範囲で取り組んでいった。
人混みで
これを言うとたいてい笑われるけれど、密かに効いていると思う。
まず、咳をした人がいたら、しばらく息を吸わない。
飛沫が体内に入らないように(笑)。
電車のつり革もあまり掴まない。
手洗いとうがいは普通
普通に洗うけど、除菌滅菌にこだわらない。
あまり無菌にすると弱くなる気がするから。
普通のソープで洗っている。
うがいもその時々で長さが違う。
あとは、むやみやたらと外でモノを触らないようにはしている。
どの項目も、神経質になり過ぎないようにしている。
キチキチやると、ストレスになりそれはそれで身体に良くない気がするから。
基本、薬も飲まない
自分なりの、自分に合った健康法でなるべく病院のお世話になりたくない。
薬も飲まない。
今のところ薬を飲まない期間をかなり更新中。
いつから飲んでないか覚えてないくらい。
そもそもお世話になる事態に陥らないということもあるが、安易には飲まない。
医療費、使わなかったら少しでも戻してくれる制度が出来たらいいと思っている。
そんなこんなで、この猛暑。
周りが体調を崩す中、夏が弱いはずなのに持ち堪えている。
あと少し我慢すれば秋の気配がやってくる。
待ち遠しい。