私はビールが飲めませんので、シュワっとしたものが飲みたいときは、シャンパーニュを買います。
近所のスーパーがハーフボトルのシャンパーニュが充実して種類も結構あるので楽しいです。
クリスマスの食卓にシャンパーニュ
実家はあまり鶏肉を食べないので、クリスマスでもお刺身だったりします(苦笑)。
でもクリスマスにチキンを食べる人は多いとケンタッキーのCMでなんとなく思っています。
そんなにたくさん飲めない、最初の一杯だけでいい、という方もいらっしゃるかもしれませんが、そんな時、こんなメニューもあります。
鶏の煮込み シャンパーニュ風味(仏Poulet au Champagne): フレンチとイタリアン
美味しいです。
書いていたら作りたくなりました。
クリスマスなので、ロゼ・シャンパーニュもいいかもしれません。
シャンパーニュはボトルもおしゃれなものも多いので、クリスマスが近づくと飾る楽しみもありますね。
お正月にもシャンパーニュ
朝はお屠蘇や日本酒。
夜はシャンパーニュ、という感じですが、母から食品庫にまだ飲んでいないワインが滞留しているので、「新たに買わないように」と言われてしまいました。
(でもやっぱり買いたい・・・)
シャンパーニュはスティルワインとは違うし、やっぱり家族で新年にみんなで飲みたいなと思います。
どれを買っていいか分からない・・・??そんな方にオススメの本
「シャンパン&スパークリングワイン 完全ガイド」です。
[rakuten:book:15527189:detail]
こちらの本は、
・シャンパンやスパークリングワインの基礎知識の解説
・代表的なものを選定し、評価して紹介
している本です。
紹介されるシャンパーニュやスパークリングワインの選定基準は、
・ネットや通販でも入手しやすいもの
・数十万円というような極端に高額でないもの
・基本的に辛口タイプ
となっています。
実際に著者が、スパークリングワインについては200アイテム以上を購入して、実際に試飲し、各国のものでお勧めできるものをバリエーション豊かになるように掲載されています。
買ってみたいけれどよく分からない・・・そんな人にも、ワインが好きで詳しい人も楽しめるそんな1冊です。
特別な時にはやっぱりシャンパーニュ
普段にも買って飲んでしまいますが、やっぱり特別な日にも飲みたいのがシャンパーニュ。
クリスマスや新年、お誕生日、いろいろなお祝いに楽しみたい・・・。
シャンパーニュとスパークリングワインは、どちらも泡立つワイン(発泡性ワイン)の呼び名です。
シャンパーニュとは
フランスのワイン法に従い、シャンパーニュ地方産の決められたぶどうだけを使い、
伝統的方式でつくられたワインだけに許される呼び名です。
①フランスのシャンパーニュ地方でつくる
②特定の3種類のぶどうでつくる(シャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエ)
③伝統的方式(シャンパーニュ方式)でつくる
スパークリングワイン
炭酸ガスを含む発泡性ワインの総称です。
国によって、呼び方が異なります。
好みは人それぞれですが・・・いくつかシャンパーニュをご紹介!
先ほどご紹介した本からいくつかピックアップしてみます。
以下特徴をまとめたので、気になるものから飲んでみてはいかがでしょう。
バランスのとれたノーマルスタイル
基本的な味わいを知る7本、として紹介されています。
この辺りは有名ですね。
リッチ&パワフル 肉厚スパイシータイプ
力強い飲み口と熟成感が堪能できる3本
頂点に立つプレステージ・シャンパン
最高級の味わいを知る3本
いかがでしたか。
気になる1本はありましたか?
私は今の気分は、ペリエ・ジュエか魅惑のピノ・ノワールのボランジェ。
2016年の新年は、テタンジェを開けました。
2017年はどうしようか迷います。
実家はお酒が好きですが、美味しいシャンパーニュはワイン好きの友達を開けたい気もします。
もう少し悩みたいと思います。
こちらのサイトでは今年の新作や注目アイテムも載っています。
ご参考までに・・・
やっぱりペリエ・ジュエが気になります・・・