今日はオンラインで発酵について学んだ。
どこまで開示していいのか不明なのだけれど、しっかり考えたことがなかったから有意義だった。
講習のテーマは「甘酒」と「酒粕」
主に「甘酒」と「酒粕」について９０分講習を受けた。
「甘酒」は、米麹で作ったものと酒粕で作ったものの違いや、作り方。
「酒粕」についてもその効能と活用方法を学んだ。
今はネットで調べればいくらでも出てくるのだろうけど、講座で受けるのもいいなと思った。
ちなみに「甘酒」は江戸時代は夏バテ防止に飲まれていたようで夏の季語だそう。
個人的には、「米麴」の甘酒なら大丈夫なんだけれど「酒粕」のは苦手だった。
「酒粕」のすごい効能
酒粕についてはオンライン講座の内容は出せないので、こちらのサイトをご参考までに。
人間の体内で作り出せない「必須アミノ酸」９種類が全て含まれているし、今注目の成分「レジスタントプロテイン」なる成分も豊富らしい。
・美容
・寝つき
・ダイエット
・腸活
などにも効果的な「酒粕」。
生活に取り入れない手はないと思った・・・。
私がやってみたいと思ったこと
・酒粕パック
作り方はフードプロセッサーがあれば簡単。
（でも持ってないからすり鉢とかでやるのだろうか・・・）
上記リンクでは、酒粕と精製水が材料だが、それだと乾燥するので、はちみつをちょっと加えると講師の方はおっしゃっていた。
・酒粕味噌床
野菜や豆腐を漬けるといいらしい。
豆腐でやってみたい。
材用はまたシンプルで、酒粕と味噌とみりん。
フードプロセッサーが欲しくなった。
他にも酒粕で作る豆乳チャウダーやグラノーラなども教わったけど面倒なので簡単なのがいい。
・おみおつけに入れる
これが究極に簡単でいいらしい。
酒粕を早速買って実家に送る
冷凍が可能なので来月2月に実家で色々試したい。
（今いるところで受け取れないかもしれない事情もあり）
講師の方が購入されている千葉県の「寺田本家」さんのにした。
父も自分で粕漬けを作るので、使われてしまうかもしれない・・・。
今年は酒粕以外でも、腸にいいことをトライしていきたいと思っている。
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