転勤をなくす会社が増えている。
この記事の抜粋。
あまり書けないが、一般職でも仕事は大変で、結婚していない方は多かった。
一般職だった頃も責任は重く、『総合職との違いは転勤するかしないかだけ』と言われていた。
が、総合職になったら今度は『総合職だから』と一般職より高いことを求められる。
使い分けがされていると思う。
転勤
これは性別問わず、大変だ。
物理的には引っ越し。
子供がいたら転校。
回避するなら単身赴任。
帰省の費用。
その土地土地の特色があり、やはり東と西、北と南でも大きく違う。
女性の総合職はほぼいないから、半端な立ち位置。
男性の仲間でもないし、一般職の女性ともすぐに仲間というわけにもいかない。
しかも、途中で変わっただけに『さぞや優秀だったんだよね』と無駄にハードルが上がり、男性以上にできなかったら肩身が狭い。
むしろ半分以上は違ったんだから仕方ないくらい思ってもらいたい(笑)。
そもそも昔は総合職と一般職は研修さえ異なっていた。
いずれも経験してみて改めて分かったことだ。
反応
男性からの扱いは分かれる。
- 変わらない
- 厳しくなる
- 応援してくれる
一般職の時とは違うなと感じることも多く、相談した際に言われたことがある。
『女性に活躍されたら立つ背がない、って意識が働く男性も少なからずいるよ。』
なるほど。
一般職なら活躍しても、総合職側は、
- 育成した
- 女性の活用推進ができている
と評価されるが、総合職となると女性もライバルになってしまうのだ。
複数経験して、今のところ厳しくなる方がやや多い(苦笑)。
もう少し後に生まれたかった
この10年でかなり制度が変わった。
今当時に戻ったら、転換はしないと思う。
しない方が楽に、多分、より働きやすかったと思う。
いわゆる男働きをしないでも良かった。
まあ今から戻れないから、これからの未来を前向きに歩もう。
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