かるかん
多分、今までもどこかでは食べたことがあるのだと思うけれど、あまり印象になかったお菓子。
それが、先日百貨店のお菓子売り場の方と話すことがあり、自分用に買ってみたら美味しかった。
それは、明石家さんのかるかん。
美味しい、と思ったのでリピートしている。
かるかんの誕生は今から300年ほど前らしい。
詳しいことは、こちらの『軽羹百話』をご参照ください。
このシンプルで素朴なお菓子が最近マイブーム。
明石家
安政元年、時の藩主島津斉彬公のお声掛かりで生まれた銘菓「軽羹」。自然薯(天然の山芋)と米の粉と砂糖だけで作られる素朴な味は、質実剛健の薩摩気質を映し出す郷土菓子として永く人々に親しまれてきました。こだわりの素材と伝統の製法でふるさとの温もりを今に伝える明石屋 の軽羹。その独特の風味と白く凛とした姿に清廉潔白な「薩摩の心」が宿ります。
(ホームページより)
予約して取りに行った軽羹
よく行く喫茶店のオーナーさんから、『作りたてのが美味しいのよ。』と言われ、予約して取りに行った。
土曜日に予約したが日曜日の入荷は4個。
全部買って、オーナーさんにもお裾分けしてきた。
この日持ちしない方は包装が違う。
飛行機で食べていたのは多少日持ちする方。
この日持ちがしない方は、バラでないと5個入りだけれど、2日で5個は食べられないので予約してきた。
新芋軽羹(しんいもかるかん)
秋になると自然薯の季節で、新芋を使った軽羹が始まる。
と、この日曜日にお店の方に教えて頂いたので、再び予約した。
いただいたチラシに掲載の写真。
どんな感じなのか楽しみ。
茶寮もあるみたい
明石家さんのすぐ道路を挟んだ隣に洋菓子屋さんがあった。
茶寮 AKASHIYA el mundo - 洋菓子 / 天文館 - かごぶら!
喫茶店のオーナーさんに伺うと『あっさりめの洋菓子で美味しいですよ。』とのこと。
今度行ってみたい。
他にも行きたい場所はたくさん。
芸術の秋
読書の秋
そして、
食欲の秋。
いろいろ計画したい。
日本ブログ村のランキングに参加しています。よろしかったら、応援よろしくお願いします♩