私の好きなブロガーさん、阪口ゆうこさんが少し前に本を出された。
その名も、「ひとり力」のある暮らしかた。
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私は図書館で借りて読むことにした。
ブログを読んでいるから、多分こういう内容かなぁというのがあるのと、
今本はジャンルを決めてそれ以外はあまり買わない(図書館などで読む)ことにしている
から。
本当は、「買いました!」って言った方がいいのかもれないけれど、ゆうこさんはそんなこと気にしないと思っている。
冒頭思ったのは、ゆうこさんがちょっと私よりの世界に来てると思った。
- 人と同じでなくていい
- 流行より自分の好み
が私の2大原則であり、この本は、
『自分を大切にする』ことの背中を押してくれるから、
- つい流行が気になり、
- つい人の持ってるものが欲しくなり、
- でも本当はそれでいいの?
なんて考えてしまう人にはおすすめ。
流行が大好きで、人と同じだって構わないわけで、それがOKなら、それもそれで◯。
こうじゃなくちゃいけない、なんてことはないのだから。
一人で行動するのも、平気。
本の中で、『寂しい人って思われない?』というのがあったけれど、ゆうこさんが書いていらした通り、誰もそんな人のこと気にしてないし、一人で行動することの自由さは計り知れない。
とはいえ、私は地元を離れるまで一人でいる必要性がなかったから友達と出かけていた。
一人で行動するようになったのは、地元を離れてからだから、一人デビューは遅かったと思う。
でも、一人はとにかく自由。
いつ何をするのも自由。
ただ。思ったことは。
ゆうこさんは、ひとり力ありそう。
私はどうなのかしら。
- 一人で暮らし
- 仕事もあり
- 一人で行動もできる
けれど、かといって「ひとり力」があるのか?
と言われると違う気もするのだ。
人と違うことは平気だし、一人でも平気だけど、「ひとり力」、ないような気もする。
読み終わって、ちょっと考えてしまったわ。
まだの方はよかったら是非。
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