この夏は今のところ過ごしやすい気もする。
夜も冷房も扇風機もなしで、寝ている。
猛暑と聞いたから、これからが怖い。
最近羽織りに大活躍のストール。
半ば衝動買いな気がしたけれど、これは正解。
このアイテムのおかげでブルーのバッグの使用頻度も上がっている。
シンプルな白のトップスにシンプルなブルーのスカートとバッグという単調な組み合わせをこの白とブルーの柄物ストールが繋いでくれる。
このバッグは、唯一国外のロエベで買ったもの。
悩んでいるうちに、国内でこの色が完売してしまった。
オーシャンという色で、落ち着いた曖昧なブルーが気に入っている。
革も柔らかでしなやかで触り心地がいい。
最近クラッチ型のフラメンコが復活してるみたいだけれど、私はこちらの形が好き。
今のフラメンコの輪の持ち手がゴツゴツして嫌なので、つくづく昔のタッセルを買っておいて良かった。
このフラメンコというバッグ、もう一つ持っている白っぽいベージュはタッセルなのだが、これはバッグの口を閉める輪の両端が半円の金属になっているもの。色はシルバー。
それで少し迷っていたけれど、このオーシャンという色は本当に使える色で買ってよかった。
ショルダーの革紐が長く、一重だと肩から長く掛けるor斜め掛けが可能だし、二重にして持つと短めの肩掛けとして持つことができるのもい。
難点は、中が暗いので荷物が探しにくい。
仕切りはちゃんと3つあるのだけれど、私はさらに白いポーチや他のアイテムで行方不明防止措置をしているが、それでもゴソゴソしてしまう。
今日のポーチはプジョーのもの。
マチがあまりないので仕切りとして活躍する。
横幅もピッタリ。
これを真ん中に入れて、その両側にメガネケースやティッシュケースやハンカチなどを配置し、お財布やカード入れ、鍵類はもともとのバッグ仕切りの中で見えないようにする。
お財布はファスナー付きの仕切りに仕舞う。
前後を見分けるために、これまたプジョーのタグを付けている。
同系色で目立たないからいい。目立つように写真に撮ったが実際は馴染んでいる。
これを右にして持つと正面が外側に来る。
ロエベはロゴが控えめだから(それがいいんだけれど)、目印があると便利。
このブルーのバッグと、白とブルーの服と、マッキントッシュロンドンのストールのコーディネートが最近のお気に入り。
その時々で使う頻度が上がったり、下がったりする。
最近ブルーをよく着るから、出番が増えており、代わりにピンクとベージュのバッグ達は出番があまりない。
一時期そればかり使っていたロンシャンのボルドー色の小さめリュックとミニショルダーも最近出番が少ない。
ただまた気分で出番が増える時がくるので、断捨離はしない。
というわけで、ブルー系を着るときのお気に入りの組み合わせ。
ストール購入でバッグの出番が増えた。
新たなアイテムを買うとき、既存のアイテムの出番が増える買い方ができるとよくて、その継続がモノを死蔵させない方法のひとつだと思っているので、このストールは買って良かった。
最近のお気に入りのブルーのコーディネートの話でした。