〜 blancのひとりごと

コロナ禍〜やはりやりたいことは先延ばしにしない方がいい

 

 

 

 
コロナ禍で、こんなに長いこと北海道に行っていないのは2009年以来。

 

 
北海道を離れてからも、年4回を目標にしてほぼ達成。
 
2018年はSが亡くなり、1回行けなくなり、2019年は五島列島に1回行ったから、この2年は3回だが、その前は年4回は達成していた。
 
昨年秋に北海道に行って以来、コロナで行けなくなり、北海道に行きたい病が続いている。
 
8月の休みも本当は行きたい。
 
賛否両論のGo Toキャンペーンも、私は今は首都圏が拠点じゃないから、利用しようと思えばできるけれど、迷っている。
 
緊急事態宣言解除は早いかなと個人的に思ったが、やはり解除後またコロナ罹患者は増加している。
 
検査対象が増えたこともあるけれど、やはり人が動けばウィルスも広がるのは当たり前。
 
正解がないから、難しい。
 
でも、北海道を満喫したいと決めてから、頑張って通っていたことは良かったと思う。
 
この本で未来の自分を予約することができるようになった。
 
行きたいな〜で終わらせていたら、今みたいに行けなくなってますます遠のいたかもしれない。
 
やりたいことはすぐやる。
明日が必ず来るとは限らない。
 
最近、『そらのレストラン』という映画を見た。
北海道のせたな町が舞台で、ここは気になりつつ、行ったことがない。
札幌にいた頃、仕事もキツくてかなりの頻度でリフレクソロジーに行っていたが、初めて施術してくださった方が、せたな町出身だった。
 
せたな町は調べたことはなく、ノーイメージだったけれど、映画で見た風景がまた道東や道央、道北とは異なる美しさで素晴らしく、次はせたな町と、昨年できて気になっていた仁木町のワイナリーに行こうと決めた。
 
今は迷うが行ける状態になったら必ず行こう。
先送りしない。
 
改めて自分に誓った。
そんな気分にさせられた映画だった。
 
今やりたいこと、欲しいものがあるならば、コロナと相談しながらも先送りはしないようにした方がいい。
 
そんなことを思った。
 

 

 

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