ミニマリストのおふみさんが出版された本を頂きました。
ワクワクして紐解き。今も毎日開いています。
年末までにまだいくつか楽しみがありますが、おふみさんとのワークも予定されております。
「なかなかノートが続かない」
ノートに書くのが苦手です。
続かないのです。
そんな悩みをもらしたところ、おふみさんから、
”この度「夢を叶えるノート術」という本を出すので、一緒にワークをしてもらえませんか?”
とまさに夢のようなお申し出を頂いたのです。
おふみさんに再びお会いしたいこともあり、喜んで!と思ったのですが・・・。
今ちょっと不安なことがあります。
それは、私が劣等生だから
ノートに書くのが本当に難しい。
かなりの劣等生。
おふみさんとのワークの結果が出なかったらどうしよう。
これが一番の不安です。
その場合、おふみさんの手法に問題があるわけでなく、私の資質によるものだということを先にここで明らかにしておきます。
基本、ポジティブな私。
「出来ない」と思うと、その時点でダメじゃない?と思うので嫌なのですが、
・ノートに書く
・家計簿をつける
・何かを継続する
等々、コツコツと続けることがとてもとても苦手なのです。
(だから、学校に行くのも面倒で、大学生になって毎日じゃなくなったらものすごく自由に感じました。それは4年間で終わり、また会社に毎日行く日々・・・。しんどいです。)
毎日会社に行っていることは、我ながら奇跡。
きっと責任があるからです。
ノートや家計簿をつけなくても
ヨガに行かなくても
困るのは私だけ。(困ってない?)
どうやらこういう物事が続かない。
本当は自分のことなので一番大事なはずなのにね。
ノートを書く目的は?
せっかくおふみさんにお時間を頂くので、とにかく有意義な時間にしたい。
そう思って毎日考えています。
◇私がそもそも「ほぼ日手帳」を買ったのは?
→おふみさんのノートが素敵で自分も何かを書きたかった。
考えていて気づいたのは当たり前ですが、ノートを書くことが目的だからうまくいかない。
◇ノートを書く目的は?
おふみさんの本でいうスタートライン。
「身軽になりたい」という気持ちからスタートされています。
スタートであり、ゴールでもある。
私のゴールを決めないと、ノートを書く行為が迷走してしまいそう。
「ノートを書いて、何をしたいのか?」
→夢を叶えたい。
→では、その夢は何?
→・・・
ぐるぐるしています。
「今」 にフォーカスすると・・・
夫と結婚した時、最高の友達と一緒になれた!と嬉しくて、今もそれは変わらないのだけど、それ以上に最高の友達であり夫婦となるべきなのは自分自身なんだなと。いちばんよく知っているようで、いちばん知らない人。
— みう(ヨガとシンプルライフ) (@miuysl) 2017年12月17日
みうさんのツイートを読んで、
「今」の積み重ねが「未来」になると改めて思ったので、「今」にフォーカスしてみました。
◇モノを手放したい
2014年の断捨離でだいぶ手放しましたが、もう一段階減らしたい。
減らしたいカテゴリー →服、バッグ
◇プライベートの目標を定めたい
(子供の頃からの永遠の宿題・・・)
「今」 を頑張ることは言い訳かもしれない・・・
夢を実現して、ニューヨークで暮らすマギーさん。
マギーさんは、しっかり準備して、行動して、ニューヨークに旅立ちました。
私にはまだ目標がないから、「今を一生懸命に・・・」と思って・・・ふと気がついたこと。
思えば、会社に入ってから、
・まずは石の上にも3年
・会社をやめても、したいことが分からないから、今を頑張る
・現在も、同じ
これって、今を一生懸命なんでしょうか・・・・。
「一生懸命」と「単に忙しい」って違うかも・・・・・。
と考えてちょっとショックというか愕然。
でも毎日「忙しい」を言い訳に、「自分の本当の気持ち」をどこかにやってしまったのかもしれない。
だから「自分のしたいこと」が分からないのかもしれない。
そして意外にも「仕事が好き」なのかもしれない。(だからこんなに続けてる?)
ただ言えることは、あくまで主観だけれど仕事には熱心に一生懸命取り組んできました。
このことは後悔していないし、今までやってきた自分を否定することはしたくありません。
年末のおふみさんとのワーク
「忙しい」「時間がない」をやっていたら、本当に「心を亡くす」。
自分の気持ちが分からなくなってしまう。
書いていても、分からないから嫌になってしまう・・・。
書いていても、それって「本当にそう思ってる?」と自分を信じていない。
うまく言えないのですが”本当の気持ち”を知るのが怖いのかもしれません。
ノートに書いて、夢を叶えてきたおふみさんとのワークで「最初の一歩」を踏み出したいと思っています。