先日タイトルが気になり、図書館で借りた本。
「人生には好きなことしかやる時間がない」
秋元康さんの本と意識しないで借りてました。
内容はタイトルと直結していない気がします。
さらりと読むのには良かったのですが、この中に気になる部分が。
秋元氏が、西麻布でバスを待っていると中山美穂似の女性が乗り遅れまいと走って来て。
結局、間に合わず転びそうになり、転ばなかったもののバッグの中身が散らばり、秋元氏が拾うのを手伝った時のこと。
その中山美穂似の女性のバッグから、片目が塗られただるまが転がり落ちていた、というもの。
秋元氏は女性が持ち歩いていた理由にあれこれ想像(その内容も面白いけど)をしながらも最後は、
「西麻布でハンドバッグの中身をぶちまけて、僕に拾ってもらった中山美穂似のあなた!なぜだるまを持っていたのか?気になって夜も眠れません。差し支えなかったら、その理由を編集部までお知らせ下さい。(彼女を知っている方の情報でも構いません。)」
と書いてありました。
秋元さん。
私も気になります[emoji:v-363]