- iPhoneXSを買って不要になってしまったパソリ・・・
- QUICPayと現金払いの比率・・・
- 当日の持ち物
- 支払い方の変化で長財布が要らない問題
- 今は過渡期。現金決済がなくなれば・・・
- 時代の移り変わりのなかで
iPhoneXSを買って不要になってしまったパソリ・・・
iPhoneにSuicaのチャージをするのに大活躍してくれていたパソリ。
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ところが・・・iPhoneXSにしたら要らなくなってしまった。
- 改札通過はもちろん
- チャージも一瞬
でできてしまう。
強いて言えば、iPhoneを落とした時、充電が切れた時に困るのがデメリット。
QUICPayと現金払いの比率・・・
今の時点で、まだQUICPayを使えるお店に出会ってない・・・。
先日の京都で思い立ってリッツカールトンで朝食を食べたがそこもまだプラスティックのカードの現物が必要だった。
偶然昨年6月もここで朝食を食べている。
今回はエッグベネディクトのコースにしたけれど・・・多分これはリピしない。
話は逸れたけれど、お会計の際やはり現物のカードが必要だった。
お昼のランチのお店はカードも使えなさそうだったので現金で支払った。
京都での1日で支払い方法は以下の通り。
- 地下鉄:iPhoneに登録したSuica( iPhoneかざす)
- リッツカールトン京都の朝食:カード払い(プラスティックのカード)
- 美術館の入館料 :現金
- ランチ(京料理) :現金
- 御朱印 :現金
- 湯葉(伊勢丹) :カード払い(プラスティックのカード)
ということで、 iPhoneをかざすだけで済んだのは地下鉄だけだった。
当日の持ち物
週末のお出かけで初めてメインの財布を置いていった。
最初はロンシャンのミニリュックで行くつもりだったが、(以下の荷物は全部入ったけれど) iPhoneや傘の出し入れが後ろだとやりにくそうで直前に右のバッグに変えた。
持ち物は、
7点。(除く羽織るストール)
バッグとお揃いの長財布があるのだが、重たくて大きい。
よって今回は、ポーチにお札を入れて持っていった。
(お札は折らずに入った。)
支払い方の変化で長財布が要らない問題
今回、長財布を置いていったのは、
- 重い、かさばる
- よく使うカードはカード入れの方が出し入れスムーズ
- 現金を使うとお釣りはだいたい小銭が出る→小銭入れの出番
- 使うのは現金の時だけ→お釣りはまた小銭入れの出番
- 御朱印を頂くときはなるべく小銭を用意している→小銭入れの出番
昨日大活躍したのは、小銭入れだった。
そんな訳で年々長い財布の出番が減っている。
使用頻度も下がって綺麗に保てるので、もう生涯長い財布を買わずに済むかもしれない。
今は過渡期。現金決済がなくなれば・・・
現金決済がなくなれば、小銭入れを廃止し長い財布にカードをまとめることで、
長い財布1つで済みそう。
最近ポイントカードもアプリやラインのアプリ内にある「マイカード」に登録すれば持ち歩かなくて済むようになってきている。
今は過渡期なんだと感じている。
時代の移り変わりのなかで
京都や鎌倉やその他の観光地で、
御朱印をもらうときにiPhoneをかざしてのやりとりってなんだか趣がない。
便利さと共に失われていくものも多い。
私は懐古主義に近いのだと思う。
「近い」と書いたのは、同じではないから。
懐古主義は、
「過去を懐かしみ、現在よりも過去の風潮や文化、人物を優れたものと看做す思想・主義」のこと。
私は、「過去の風潮や文化が(優れているとかではなく)単に好きなだけ」だ。
生まれてきた時代がちょっと遅すぎたんだと思う。
時代がどんどん変わっていく中で、私の中での長い財布問題。
お札入れとして薄い長い財布を探しかけたけれど・・・やっぱりやめた。
もし次に長いお財布を買うことがあれば・・・
- 革製
- 薄くて
- デザインがシンプル
- 色はベーシック
なタイプにすると思う。
ただ、しばらくこの問題は先送りにして、今のアイテムの中で試行錯誤していこうと思っている。
ヌーさんの名言で「Apple Watchは財布」というのがあった。
その通りと思う。
ただ身に付けるものとして、まだ取り入れるかは決めていない。
その問題も先送り・・・。