「幸せにしてあげられるか、不安」
と言われたことがあります。
その時も今も、私は幸せです。
幸せは誰かにしてもらうものでもない
「誰かに幸せにしてもらおうとあまり考えたことがない」というか意識したことがありませんでした。
幸せは、「誰かにしてもらうものではない」と私が思っているからです。
家族や恋人、信頼できる友人達といたらもちろん幸せ。
そのことと、「幸せになる」は別のこと。
「幸せ」って、なるならないではなく、今もう幸せなんです。
小さなことでも私はよく幸せ気分になります。
朝と晩の習慣
朝起きたら、今日もちゃんと目が覚めたなあ、と幸せを味わう。
夜寝る時も、今日1日無事に過ごせてこれから暖かい布団で眠れる、と幸せを味わう。
毎朝、毎晩、布団の中で幸せを感じています。
当たり前のことが幸せ
他にもたくさん幸せを感じます。
・五体満足で何不自由なく自分でできる幸せ
・自分で好きな時に自由にどこにでも行くことができる幸せ
・きれいな青空を見たら、それだけで幸せ
・雨の日も雨音がいいな、って幸せ
・空に虹がかかっても幸せ
・美味しいものを食べたら幸せ
・美味しいワインを飲んだら幸せ
・家族や恋人、友人達と楽しく過ごせた日も幸せ
・1人気ままに引きこもりを満喫している時も幸せ
・仕事でも同僚に助けられたり助けたりできることが幸せ
些細な日常に、幸せがたくさん散りばめられています。
「幸せにしてあげられるか不安」と言われた時は、ちょっと考えてしまいました。
幸せの感度は高く持っていたい
疲れていると、幸せの感度が低くなってしまう気がします。
だから、「ちょっと疲れたな」と思ったら無理をしないことも大切。
前はそういう時も気がつかずに無理をして、そうなると「幸せ感度が低くなる」から、余計疲れていた気がします。
ちょっと疲れたら自分をいたわってあげる。
自分をいたわって元気が戻ってくるとまた幸せ感度も上がってきます。
幸せかどうかは本人しか分からない
私が(人も)幸せかどうかなんて、本人しか分からないこと。
人からどう見えても、自分が幸せならいいのだと思います。
幸せは今すぐになれる。自分の周りのたくさんの幸せに気づけばいいだけ。
私は今日も幸せです。
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