富良野や美瑛は、北海道に住んだ時に手軽な距離なのでよく行っていたから、道外に出てからはあまり行かない。
noteにも写真を記録。
結論から言えば、素材を活かした料理は美味しかった。
何か刺激的に美味しい!というよりはいい意味で『普通に』美味しい。
メインだけではなく添えられた野菜も美味しく調理されていた。
魚は桜鱒。あっさりと焼かれたその魚は味も程よくペロリとお腹におさまった。
そしてもうお腹いっぱいで無理かと思われたお肉も、ただ脂で柔らかいお肉とは違って脂身はあまり感じないのにお肉としてしっかりと柔らかで山わさびのおろしとともに完食。
北あかりも美味しかった。
牛は標茶(しべちゃ)のお肉。
アスパラガスがたくさんのっているのも嬉しい。
加えて、山わさびドレッシングのサラダまであって野菜が多いのはさらに嬉しい。
そしてグレープフルーツのプリン。
果肉のほろ苦さとカラメルの苦味のハーモニーが好みだった。
最初に出されたグリーンアスパラガスのポタージュも塩味が少なくて嬉しい。
あと蕎麦粉のパンも焼きたては美味しかった。
しっとりと重量感あり。
食べ終わり、外に出たらライトアップされた風景がとても美しかった。
他にも食べる目的と知り合いに会う予定がある。
旅の目的は観光より『食』と『友』である。
日本ブログ村のランキングに参加しています。よろしかったら、応援よろしくお願いします♩