北海道旅行の食。
富良野のレストラン、帯広の精進料理、そして毛蟹が目的だった。
コロナ前は、5月に北海道に行けたら網走方面に行って毛蟹。
というのをやっていた。
教えてもらったこのお店。
ここにある。まあまあ果て。
茹でるのに40分はかかるから、近くまで来たら1時間前に電話して茹でてもらう。蟹の大きさも電話でやり取り。
これで450から500gくらい。
2人で一杯で十分。
5,000円ちょっと。
身はしっかり詰まり、甘くてプリプリ。
この後黙々と食べたので写真どころではない。
ひたすら、蟹をさばいて食べるのみ。
着いたのが遅くて夕飯も迫るから蟹のみのお昼でも十分満足。
結構お腹いっぱいになる。
この付近はもう少ししたら、上湧別のチューリップや東藻琴の芝桜がきれいだがゴールデンウィークはまだ早い。
サロマ湖も近いので見てきた。
この日は薄曇り。
以前真冬に行ったらこの看板は雪でまあまあ埋まり、真っ青のオホーツク海と真っ白の雪。
北緯44度の場所。
この日は夜帯広を目指して移動。
前はこれはなかったような。
北海道にいた頃、ここは天文台があるから星を見にきていた。
オーロラが観測された土地でもある。
さらに南下して帯広に到着し、夜は精進料理とワインを満喫した。
今回は毛蟹を食べるだけのために網走へ。
でも道中の景色も素晴らしくドライブ自体も楽しかった。
すでに連休は明けて、北海道のリフレッシュ効果は瞬殺されているが、また次の旅を計画して楽しみを自分にぶら下げて何とか乗り切りたい。
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