言うと実現しそうだから、言わない方がいいけれど実際問題忙しくて疲弊している。
それでも先週末は引きこもらないようにしていた。
仙巌園と薩摩切子
友達に薩摩切子のラべルピンを贈った。
写真は撮らなかったけれど、ブルーのもの。
以前撮ったこの写真の奥の方にチラッと写っている。
透明なブルーがキラキラと輝く逸品。
薩摩切子のカットを風鈴に施す体験もしてみた。
これは、ワンピース同様、不器用さを発揮してストレスが溜まったかも（苦笑）。
あのワンピースもまだ一度も着ていない。
一回は着なくては。
朝一番の仙巌園は誰もいなくて、のびのびできた。
人がいなかったから動画も撮った。🔗
リピートした割烹
その後、街中に戻り先日行って美味しかったお店に再び。
飲まないつもりが、こないだの福井のお酒も美味しかったから今回は石川県の菊姫のものを。
鯛の酒盗和えが食べたくて。
鹿児島は鯛が美味しく、白身の中でも鯛が好きな私はよく食べているかも。
お皿も良い感じ。
そして、気に入ったのがこの鯛のそぼろご飯と小鍋のセット。
小鍋の中には京都の湯葉が。
このように乾燥前のやわやわな湯葉細い昆布で結いてから乾かすのは職人技だと思う。
そしてこのお茶が美味しい。
鹿児島はお茶も名産。
地元の方曰く、宣伝下手な為静岡の後塵を拝しているが生産量も日本一らしい。
こちらがカウンター。狭いのが嫌いだから後ろが広々なのも嬉しい。
小判草が生けられていた。
ここでホッとしてから、次の目的地は図書館と美術館。
図書館と美術館
ここは最近毎週来ているお気に入り。
こういう場所が徒歩圏内なのは嬉しい。
図書館の入り口の階段。
花も南国は色が鮮やか。
図書館前も広々としている。
鶴丸城の界隈だったからかしら。
図書館と美術館は並びで向かう途中こんなレトロな街頭がある。
入り口には、やはり花。
図書館の読む場所は、いわゆる図書館なので
図書館で借りた本を美術館で読むのがお気に入り。
このソファの片隅に腰を落ち着け、この時は檀ふみさんのエッセイを読んだ。
時折やかましい子供さんがいるのだが、親御さん注意して欲しいと思う。
美術館も静けさを満喫したい。
この日は、この後カフェに寄り、そこで友達からお誘いの連絡が入り夕飯はイタリアンに行くことにした。
その話はまた。
そんな風に、疲弊した心をなんとか亡くさないように過ごしている週末。
空の旅
そして最大の心の洗濯は帰省！
晴天に恵まれ、視界良好。
雲の上は青空が晴れ渡り、気持ちを少し上向かせてくれた。
無事着陸。
お腹が空いたから、お蕎麦を食べてから空港を後にする。
家族に会って、美味しいものを食べ、元気をチャージしてきたい。
今回は短いしコロナもあるから友達とは会えない。
コロナがなかったら自由にできるのに。
早く落ち着くことを願っている。
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