コロナ禍で、私の好きな場所が休園になった。
休園だから行きたくても行けない。
これは、体を休めるのには好都合かもしれない。
とはいえ、働いている方にとっては文字通り死活問題だと思う。
日曜日に用事があり、休園開始の前日にまたその場所に行った。
お昼の場所は今までより人がいたが、外はガラガラ。
たまたまだが、入った時は誰もいなかった。
４月２４日以来だったが、その時に園内のショップで桑茶を見て『後で来ます』と言ったのに、薩摩切子を見るのに時間がかかり、バスの時間もギリギリになったから行けなかった。
それがずっと気になり、買ってきた。
身体にいいそうなので、母に送るつもり。
調べたらこんな青汁もあるらしい。
私が買ったのはおそらくここのお店の桑茶。
勧められて青汁を試飲し、サンプルもいただいた。抹茶風味で思ったより美味しかった。
私は桑茶を買ったのだけれど、パッケージが仙巌園限定みたい。
年間パスポートを持っているので割引になった。
例年より早く梅雨入りして、毎日曇り空だが昨日も雨予報の割に朝は濡れない程度の小雨、昼休みは止んで、夜も傘はいらなかった。
なるべく梅雨も傘要らずで過ごしたい。
休園がいつまで続くのか、予定通り５月末で終わるのか。
withコロナが１年以上続いている。
早く収束するといい。
ブーゲンビリアがこんな大きくなるなんて（南国に疎いので）知らなかった。
『梅雨が明けたら明けたで暑いよ。最近春と秋がない。』とこちらの人々に言われており、その点残念。
北海道はそういう意味では四季がまだあった。
作物には雨も必要だけれど、豪雨や大雨は避けたい。
梅雨明けが待ち遠しい。
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