〜 blancのひとりごと

特別定額給付金の使い道

 

 

 

 
先日、特別定額給付金が振り込まれた。
正確には振り込まれていた。
 

 

特別定額給付金は意外と早く振り込まれた

 
仕事で話した社労士の方が、5月の終わりに口座に入っていた(やはり気づいていなかったらしい)とおっしゃるので、自分もマネーツリーというアプリを見たら、6月4日に振り込まれていた。
 
マイナンバーカードはまだ来ない。
オンライン申請のつもりが、周りが書類の申請の方が早いというので、書類申請にした。
 
確か5月18日くらいに申請書類が市民に発送されたから届いたのはそのあとすぐだと思う。
私が申請書類を投函したのは確か土曜日だったから5月23日だと思う。
 
意外と早かった。
 
ちなみにアベノマスクは、私のところには来たが同じ市内の同僚にはまだ。何順なのかしら。
 
 

特別定額給付金の使い道

 
時代の流行におそらく逆行するけれど、特別定額給付金の使い道は、経験ではなくモノ。
 
買う時期を保留にしていた英国家具を買うことにした。
既に同じようなトローリーワゴンを買って、良かったから決心した。
 
家具だから家の中に運んでもらう為、コロナ禍で迷っていたこともある。
ここは仮住まいだし、次の引越しが決まってからにしようかと思ったけれど、やはり買うことにした。
 
 

ブックケース(ショーケース)

 

観音開きのガラス扉があり、3.5cmごとに調節可能な板がある。

地震を考えると引き戸が良いけれど、英国家具で引き戸は全くないわけではないけれど珍しい。)


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横幅は84cm。

高さは102cm、奥行きは26cm。

 

高さがなく奥行きが浅い分、圧迫感は少ないはず。

 

このブックケースは、同じお店で買ったトローリーワゴンの扉とガラス部分が似ているので、お揃いみたいで調和するといいと思った。

 

 

少し寄り道〜トローリーワゴン

 

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木目がありのっぺりしていないのも好み。

 

トローリーワゴンは滑車(キャスター)がついた手押し車。 

 

現代のトローリーワゴンは収納やキッチンで家電を置くのに使われていることが多いけれど、もともとは電化製品がない時代などない時代、アフタヌーンティーを楽しむ時に茶道具を運ぶのに使われていたもの。

 

よくチェックしている他のお店にも素敵なトローリーワゴンがあったけれど、見つけた時には成約済みだったのと、形が通常のワゴンだったので悩んだ。

今回これにしたのは下の部分が戸棚みたいになっていたのと一定の大きさがあったから。

 

やはり扉があると、外から見えにくいのがいい。

 

本当はもう少しクラシカルな雰囲気が良かった。

クラシカルさは薄いけれど、コテコテしていない分使いやすい。

 

 

今回買ったブックケースの使い道

 

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奥行きが26cmとあまり深くはない。

住む場所により変わると思うが、ここでは食器の一部を移すかもしれない。

 

自宅に戻ったら、持っているクリスタルの置物とかを置くかも。

 

置物は上段、本を2段目に置くのもいい。

 

下の扉は中が見えないから、細々したモノをしまいたい。

食器戸棚でも本棚でも、どちらにしても良さそう。

 

 

時間が育てるものが好き

 

先日の鉄瓶も。

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(これは、平日は朝晩使っていて重宝。お休みの日は日に何回も出番がある。)

 

最近買ったハーフリネンも。


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使い込むうちに深まる味わいがある。

 

そういう時間と共に楽しむことが好きみたい。

 

今回のブックケース(ショーケース)も、今年で60年近い年月を迎える。

私があとどのくらい使えるか分からないけれど、私が居なくなってもまた誰かの手元に渡って使われたらいいなと思う。

 

届くのを今から楽しみにしている。

 

 

 

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