特別定額給付金は意外と早く振り込まれた
特別定額給付金の使い道
ブックケース(ショーケース)
観音開きのガラス扉があり、3.5cmごとに調節可能な板がある。
(地震を考えると引き戸が良いけれど、英国家具で引き戸は全くないわけではないけれど珍しい。)
横幅は84cm。
高さは102cm、奥行きは26cm。
高さがなく奥行きが浅い分、圧迫感は少ないはず。
このブックケースは、同じお店で買ったトローリーワゴンの扉とガラス部分が似ているので、お揃いみたいで調和するといいと思った。
少し寄り道〜トローリーワゴン
木目がありのっぺりしていないのも好み。
トローリーワゴンは滑車(キャスター)がついた手押し車。
現代のトローリーワゴンは収納やキッチンで家電を置くのに使われていることが多いけれど、もともとは電化製品がない時代などない時代、アフタヌーンティーを楽しむ時に茶道具を運ぶのに使われていたもの。
よくチェックしている他のお店にも素敵なトローリーワゴンがあったけれど、見つけた時には成約済みだったのと、形が通常のワゴンだったので悩んだ。
今回これにしたのは下の部分が戸棚みたいになっていたのと一定の大きさがあったから。
やはり扉があると、外から見えにくいのがいい。
本当はもう少しクラシカルな雰囲気が良かった。
クラシカルさは薄いけれど、コテコテしていない分使いやすい。
今回買ったブックケースの使い道
奥行きが26cmとあまり深くはない。
住む場所により変わると思うが、ここでは食器の一部を移すかもしれない。
自宅に戻ったら、持っているクリスタルの置物とかを置くかも。
置物は上段、本を2段目に置くのもいい。
下の扉は中が見えないから、細々したモノをしまいたい。
食器戸棚でも本棚でも、どちらにしても良さそう。
時間が育てるものが好き
先日の鉄瓶も。
(これは、平日は朝晩使っていて重宝。お休みの日は日に何回も出番がある。)
最近買ったハーフリネンも。
使い込むうちに深まる味わいがある。
そういう時間と共に楽しむことが好きみたい。
今回のブックケース(ショーケース)も、今年で60年近い年月を迎える。
私があとどのくらい使えるか分からないけれど、私が居なくなってもまた誰かの手元に渡って使われたらいいなと思う。
届くのを今から楽しみにしている。