この冬は一度も喉が痛くならなかった・・・
毎年、疲れが溜まると喉にくる。
そんなときは、
- とにかく喉を洗って消毒し、
- レモンを絞ってはちみつとお湯を加え、
- いつもよりたくさん靴下を履いて
長めに寝る。
それでだいたい撃退できる。
失敗すると、私の場合は高熱へ発展。
でも今年は1回少し痛くなりそう???
と思っただけでその後は1回も喉に来なかった。
忙しさは変わらず、むしろ今年の方がきつかった気がする。
なぜだろう??
ヨーグルト効果かもしれない
たまにヤクルト「ミルミル」を飲んだのは昨年と違うことかもしれない。
あとは、ヨーグルトの摂取量は増えた気がする。
もともと小岩井生乳ヨーグルトは定期的に買っていたが、今年は消費量が増えた。
理由は「市田柿」とのコラボが美味しくて食べる頻度が上がったから。
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「市田柿」も実はヘルシーな食材!
こちらのサイトより引用
市田柿は、2016年にGI(地理的表示)に登録された南信州を代表する特産品です。
あめ色の果肉と小ぶりで品のある外観、もっちりとした食感と口に広がる上品な甘さは、市田柿ならでは。
ビタミン、ミネラル、ポリフェノール、食物繊維などの栄養素も豊富で健康食品としても注目を集めています。
JAみなみ信州では市田柿専門の柿課を設置し、生産・販売に一層力を入れています。
この市田柿。
両親が大好きで、秋冬の必需品。
実家にないことはない定番食品なのだ。
ただ今までは、これを単独で食べるのみの食べ方しかしていなかった。
この冬は、ヨーグルトとのコラボで本当に楽しめている。
作り方は簡単「市田柿」+ヨーグルト
- 市田柿を用意する(買うだけ)
私のところは、今一袋699円。
だいたい5個くらい入っているので、1個140円弱。 - 市田柿を刻む
1個丸々を1回分に使ったら甘かったので、今は市田柿1個で2回分を作っている。 - ヨーグルトをかける
この容器はル・クルーゼのスタッキングラムカン。
蓋がついていて大活躍。サランラップを使わないでいいのが嬉しい。
しかも重ねられるので、冷蔵庫でも場所を取らない。
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- 冷蔵庫で保管する
市田柿がトロトロ溶けるといい感じ。
朝作るなら午後のおやつに間に合う。
夜一晩経てば、朝のデザートに。
ヨーグルトの食感も微妙に変わって、好きな感じである。
もともろスタッキングラムカンは、おかずを2〜3種類重ねて保存できるのが便利で重宝していたが、最近もっぱらヨーグルト保存目的に使われている。
1回分157円
小岩井生乳ヨーグルト400gが261円。
だいたい3回分作れるので1回87円
市田柿は1回分に半分使うとして70円
つまり、市田柿ヨーグルトは1回分157円。
市販のフルーツヨーグルトより変な甘さはなく(好きな方はごめんなさい)、美味しい。
それで157円はとても安いと思う。
そして腸内環境も整っている。
(むしろ普段から悩んでないので、整いすぎないように注意したい。)
市田柿がないシーズンになったらどうしよう・・・と今から次の候補を探している。
ととりあえずリンゴ煮もお供なのだけれど、リンゴも秋冬が美味しい。
秋まではまた「はちみつ」がお供になるだろうか・・・。