〜 blancのひとりごと

午前2時22分

この夏は夜中何度も目が覚める。
 

 

親のこともあるが、昨日は多分仕事が気になり眠りも浅く、目が覚めたら2時22分だった。
 
しばらく目を瞑ったり、瞑想したり、ゆったりとした呼吸を意識したり、眠る努力をするが効果なし。
 
水を飲みに階下に降りる。
 
そこで、昨日力尽きて流しに残した洗い物が目につく。
どうせ眠れないから洗おう。
 
コップ2個
カップ1個
平たいお皿2枚
 
このたった5つが昨夜は洗えずだった。
 
洗って少しスッキリして上に上がると、階段の踊り場で明るいことに気づく。
 
正面の部屋の扉を開けているが、雨戸を閉めていなかった。
そこが明るい。
 
昨日はスーパームーンだったから、もしかして月?!
 
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(一昨日の月)
 
階段を上りきり、まっすぐ部屋に入り、窓から外を眺める。
 
真正面に美しい月が雲ひとつない夜空に浮かんで、煌々とした光を放っていた。
その光は体に良さそうで、少しの間眺めていた。
今思うとベランダに出て月光浴すればよかった。
 
調べてみた。

月光浴の持つ浄化作用は、人体にもとても良い影響を与えます。
満月の月の光の中に身を置けば、心が浄められ、不安やストレスが無くなっていくのを感じるでしょう。

これは、月の光を浴びることでセロトニンという物質の分泌が活性化することに起因しています。セロトニンは日光浴でも分泌が活性化するのですが、セロトニンの分泌量が増えることで幸福感が増すと言われています。幸福感が高まれば、自然とポジティブモードにもなることから、自己肯定感が高くなるとも言われています。

また、月の光にはメラトニンという物質の分泌を促す効果もあるとされています。
メラトニンは自然な眠りを誘う物質で、メラトニン量が増えると心身ともにリラックスでき、安眠を得られるのです。

(引用元)

「月光浴」で得られる効果とは?月の光でお浄め | 株式会社アミナコレクション

 
寝室に戻ったがすぐには寝付けず、しばらくはいろいろなことが頭に浮かんでいたがそのうち寝た。
 
 
やっと金曜日。
明日のお休みが待ち遠しい。
 
 

その買うを、もっとハッピーに。|ハピタス

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