毛蟹
今年は盛り付けが適当。南天を飾らないからちょっと彩りが寂しい。
2杯目は適宜剥いたらどんどん食卓にまわして、家族に食べてもらった。
数の子
この大きさを2パック買ったのに1日で、食べてしまった。(だからあと1パックを塩抜き中。)
お米を研いで、研ぎ汁に投入して一晩。
途中少し研ぎ汁を捨てて水を足した。
このあと薄皮を剥き、漬け汁を作って、浸す。
漬け汁の材料は、
- 日本酒2カップ
- みりん 50cc
- お醤油 50cc
- 鰹節ひと掴み(20g)
家にあるもので、できる。
作り方は、
以上。
蓋付の器に入れて、寒い和室に置いてある。
残骸で申し訳ないので、また2回目を作ったら写真撮ろうかしら。
母と毎年この器は、よもや数の子を入れられるとは思ってないよねと毎年笑っている。
レシピだと鰹節は漉して取り除くが、面倒だし食べるときに少しのせて食べるので私はそのまま。
色が濃く見えるのは鰹節のせいで、さほど濃くない。
晩酌セット
友達と外で会うのをやめた。
隣町にいて、会うときに渡したかったという高級食パンを持ってきてくれた。
そして庭に咲いた蠟梅も。
ただ枝が短すぎて、飾るのに一苦労。
蠟梅はとても良い香りがして、花が好きな両親(特に父)がとても喜び嬉しかった。
私も花が大好きだし、蠟梅も宝登山に見に行くほど大好き。
Sに連れて行ってもらった思い出がある。
食パンは、銀座に志かわのもので、
これも両親が喜んだ。
ずっしりと重たく、しっとり。
甘みを感じる美味しいパンだ。
これもしばらく楽しめる。
もともと私は試しで、道産米のふっくりんこの三分つきを食べてもらおうと少し持ってきたのだ。
それだけなのにこんなパンをもらったら申し訳ないが買い物に出ていなかったので仕方なく家にあるものでお返しを考えた。
そして渡したものは、
- りんご2個(親友のお母様から)
- とらやの一口羊羹2本
- 深谷ネギ2本(弟のを拝借)
- 道産米ふっくりんこ(三分つき)
- 毛蟹(捌いてハサミを入れたもの)
- 数の子(塩抜きして漬け汁につける前のもの)
- 京都伏見の日本酒(瓶詰めにして)大鷹
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