先日平日滅多にテレビを見ないのに早く帰宅できた日にテレビをつけてみたら、健康に関する番組だったので、録画して要点のみ視聴しました。
バラエティぽかったので、余分なおしゃべりとか面倒なのでそんな時は録画してリアルタイムでは見ません。
あとで、必要な情報のみインプット。
(せっかちなので余計な部分のやりとりを聞いていられない性分・・・)
父は赤いものが好きだと思う
トマト、マグロの赤身、イチゴ、サクランボ等々。
トマトは冬でも食べたがるし、マグロのお刺身は基本毎日。
イチゴも季節にはしょっちゅう買ってきます。
私も全て父に似て好きなものばかりなので、特段問題はありません。
わが父は、赤いものが好きだと思う。
(ちなみに父が好きで私はそうでもないものは、メロンとベーコンかな。)
あとは果物も好きで、野菜も大好き。
魚も好き。
お肉はたぶん優先順位が低く、鶏肉は好まない。
思い切り余談だけれど父は肌がきれい。それは腸内環境のせいではないかと思っている。
私は肌を褒められることがあります。
でも陽に当たっていない部分の皮膚は、70歳を越えた父に負けると思っています。
たまにランニングシャツの父のうなじから背中を目撃することがありますが、ものすごくなめらかですべすべ。
ちょっと信じられない。
これは腸内環境によるものだと私は思っています。
父は偏食だと思っていますし、そのせいで私の嗜好も偏ってしまったと残念なのですが、彼の偏食は基本「ヘルシー」なのだと最近気が付きました。
だから私も「腸内環境」はしっかり整えたい!
で、トマトの話
番組に戻って、その中で「認知症」には、
・トマトのリコピン
・ワインのポリフェノール
が有効ということを知りました。
「トマト 認知症」で検索するといろいろ出てきますので詳細は書きませんが、どうやらいいみたいです。
ただ、うちの父。最近特にのんびりしており、大丈夫かしら??と思うのですが、逆に考えると、トマトのせいでまだ普通を保っているのか、トマトのリコピンを凌駕するアルコールを摂取しているのか・・・。
一緒に住んでいないので酒量が把握できないのが心配です。
そしてポリフェノール!
最近肝臓が疲れている感覚があり、ワインを飲みたくても何となく気が重かった。
血液検査が出たら、チェックしておきたいけれど今時点で膵臓の数値であるP型アミラーゼは45と普通だったので良かったです。
ただ私はS型アミラーゼがいつも高く、参考基準値(40-125)をいつも上回っています。先日の検査でも191をたたき出しました。
いつも高いので体質なのかもしれません。
そんなわけでワインを飲むのが若干不安になっていたのですが、認知症予防には1日1-2杯の赤ワインがいいみたいです。
ということで先日お肉を食べるときに、トマトと赤ワインを一緒に摂取しました。
(料理以前のシンプルさですみません。でも私はこういう素材のみの食事が好きなんです。その分、外で複雑な料理を楽しんでいます。)
お肉はミスジ。
最近前よりお肉も食べるようになりました。
ミスジは牛の肩甲骨の内側の部分で、あまり動かない為に非常に柔らかいという部位。
ただ1頭からとれる量が少ないので希少みたいです。
最近父と弟が凝っているのか、売っていると買っているようでたまたま冷蔵庫にありました。
左端の赤身が多い部分を3切れほど焼いて先に食べてしまいました。
(私には十分な量。)
お肉には赤ワインということで、一緒に摂取。
ワインは赤と白、どちらを飲む?
個人的には好きなほうを適当に飲んだらいいなと思います。
赤ワインの方がポリフェノールが白ワインより多い(1.5倍)ですが、
白ワインはデトックス効果があって、美容やダイエットの観点では赤ワインより注目されています。
だから、食べる食材や気分でその時飲みたいものを飲めばいい、と思っています。
ワインが飲めない人は、ソースに入れたりしてもいいそうですよ。
ハンバーグの煮込みソースに赤ワインを入れたり、トマトソース作りに白ワインを入れても美味しいです。
今月の私の楽しみは・・・賢島の伊勢志摩観光ホテルで初の鉄板焼きを楽しむことです。
しっかり紅白ワインとシャンパーニュ、楽しみたいです。