いよいよ師走。
慌ただしい季節になりました。
昔からの慣わしは、どちらかというと大切にしたい方です。
そろそろ年賀状をどうするか考える頃です。
元旦に、目上の方や友人達、同僚、後輩のそれぞれの個性が伝わる年賀状をもらうのは楽しみでもあります。
頑張って、枚数を減らすもなかなか難しいものです。
私が億劫に感じるポイントは、
①住所の管理
転勤が多いので、転勤の挨拶はとっておいてメンテナンスが必要
②写真入りの年賀状の始末
断捨離を意識してから、意を決して1年前の分のみを残し、手放しています。
子供の写真などは特に捨てがたく、「普通の賀状にしてほしいな」と思っています。
私に子供がいても、きっと載せないと思います。処分に困るのです。
③印刷
プリンターがするのですが、やはり面倒。
④コメント書き
書くこと自体は嫌いじゃないですが、枚数も多く辛い。
⑤自身も帰省するから、そもそも作業時間がなかなか取れない。
ここ数年、父のパソコンに住所録を入れ、大晦日にやっています。
ゆっくり年の瀬を迎えたい。
①やはりまだメールでの年賀状は相手により抵抗がある
②営業協力で年賀状を買っている
これもどうかと思うのですが。他にもケーキやらおせちやらスーツやらいろいろきます。
③私の年賀状を楽しみにしてくれている人もいる
私は写真入りの年賀状を出しますが風景メインなので喜んでくれる人々がいます。
①年賀状を出す人を絞る
・恩師、会社関係は出す。
・年配の私の便りを待っている人にも出す。
*会社関係はもう少し減らせないか検討。
②友達は省略する
もしくは、思い切って①も②もなく一切やめる!
枚数が減っても手間は変わらないから、この手間から解放されるのには、やめるしかないのかもしれません。
でも私は意外と、コンサバティブな部分があります。
新しいことも好きだし、変化も大歓迎な一方、
昔ながらの日本のものがなくなってゆくのはそれはそれで寂しいのです。
うーん。
皆さんはどうですか?!
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