〜 blancのひとりごと

箱を全捨てしない訳〜愛用品のメンテナンス〜

 

 

 
日曜日は秋晴れだった。

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新幹線の車窓からの富士山がとてもきれいでしばし癒された

 

メンテナンスをしているのは包丁

 

毎年この時期にメンテナンスをしているモノがある。

包丁だ。

 

私の使っている包丁は、ツヴィリングのツインセルマックス。

 

数年前に購入した。

次は鋼の和包丁を買おうと思っている。

 

このツインセルマックスは自分では研がない。

本当は年2回研ぎたいのだが、ついついサボって秋のこの時期になってしまう。

 

岐阜県に郵送して研いでもらっている。

シャープニングサービス”を利用しているのだ。

 

価格は返送料込みで1,620円。

この価格でお手入れをしてもらえるのはありがたいと思っている。

(別途私→岐阜県に送る送料は現在1,073円)

 

実家では父が包丁を研いでいるので砥石がある。

自分も鋼の包丁を手に入れたらやってみるつもり。

(実家では父が研いでいるので滅多にやらない)

 

郵送の時に使う箱

 

このシャープニングサービスで包丁を郵送することになった時、「包丁を買った時の箱があればいいのに」 と思った。

 

当時は比較的なんでも捨てていたのだが、箱をしまっていた箇所を探すとすぐに見つかった。(そんなに大量に取っていない。愛用の品かつ必要そうなものだけ保管している。)

 

百貨店で購入したのだが、その際郵送で利用できるシャープニングサービスのことも聞いていたのでおそらく利用するときの為に保管していたのだと思う。

 

取ってあったので、以後その箱をそのまま使っている。

 

包丁自体を梱包する箱

 

紙の箱の中にしまう箱があるので、包丁を所定の向きに置いて蓋をして、紙の箱にしまう。

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買った時の箱。包丁の形にクッションもあるので最適だと思う。

 

宅配に利用するのは、前回戻ってきた時の箱

 

一番最初は、包丁の梱包は「購入時の箱」で済んだのだが、それ自体を郵送するのにいい箱がなく、紙袋に入れて送った。

 

いい塩梅の紙袋などそうそうなく、不格好だったし中で包丁が動いていたかもしれない。

 

そんなわけで、昨年返送された箱(ぴったり)のモノを保管しておいた。
 

 

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中にクッション材もあるので、包丁の箱を入れて完了!

 

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今年もまた返送されてくるはずなので、その箱は取っておこうと思う。

 

だいたい1週間くらいで返却される。

 

自炊の頻度が高くはないので1年くらいで切れ味は変わらないけれど、いくらもしないものなので毎年研ぐことにしている。

 

いい切れ味になって戻ってくるのが楽しみである。

 

(余談)

そしてこの包丁が不在の間は、ものすご〜くはるか昔にドイツで買ってきたこのシャープナーと包丁で乗り切るのである。20年くらいになるので研ぎ具合やら気になるが、ちゃんと切れ味は戻るし包丁も汚れないので使い続けている。

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