1本目:キッチン前の目隠し
キッチン(と言うほどのものではない)の窓の目隠しのため。
この窓にカーテンを買わないでよかった。
来てみて分かったけれど、カーテンレールがなかった。
丸見えで本当に落ち着かなかった。
でもこの窓はあった方が圧迫感がないのだと思う。
狭いのが苦手な私には、あって良かったのかもしれない。
あの後、百貨店でウィリアムモリスのカーテンを買おうかとも思ったが、
このサイズを今後も使うとは限らないし、そもそもカフェカーテン用に縫うことが私には面倒(できない)なのでやめた。
しかも買った布は透け感も程よく、この感じがまた圧迫感がないのでいいことにする。
ちなみにこの窓の外は大きなルーフバルコニーなので、外に出て透け感も確かめた。
ここに1日中立っているわけでもないのでいいことにしたが、遠目で見ても涼しげで意外とうるさくないので良かった。
2本目と3本目は洗面所のタオル掛け
洗面所にタオルをかける場所がなく、棚に置いたりしていたが毎日面倒だった。
4、5月にどんなものがいいかずっと考えていた。
これがいいと思ったけれど、洗面が狭いので置けない。
今、物干し竿もないから、丈の長いワンピースが干せないから、それを干すのにもいいかなと思ったのだけれど・・・置く場所がない。
厳密に言うとなくはないが・・・毎日洗面のタオルをかけるには置く場所によっては、面倒さが変わらない。
(ただこの手のハンガー掛けは1つ欲しいので終の住処では置くかもしれない。)
そして、先般の引越しでとにかく大物を増やしたくなかったので、ただのタオル掛けなども散々見たけれど、結局物が増えてしまう。
それがふと金曜日の朝、「突っ張り棒は?」と思いついた。
それで掛けられそうな場所の幅を計測して買ってきた。
2本購入して、同じ場所に2つ突っ張らせた。
1つは顔用。あとは髪とか手とか拭いたり予備。
暫定措置感、満載(汗)。。。
でも、半端なものは買いたくないので仕方ない。ここは突っ張り棒で当座我慢。
このくらいの棒なら、要らなくなっても処分は容易い。
おまけ
そして・・・引き出しの中身の区分けにどうしても木製でいいものが探しきれなかったので仕方なく、プラスティックのを2個買った。
(自宅の引き出しの幅が今は分からないのもあって、木製製品でこれ!というものが8年間探せなかったので仕方がない。)
縦に置くつもりが、横置きで今の物件の引き出しにシンデレラフィットだった。
多分これだと思う。
本当に持ちやすくて、安いのに剥きやすい。
(ちなみに白いのは「北欧暮らしの百貨店」で買ったものだけど・・・これも悪くはないが、感触や握りやすさが私にはこのサンクラフトの方が合っていた。)
ステンレス製がやっぱりいいと思う。
とりあえず、突っ張り棒のおかげでタオル問題は暫定措置として解決した。
ここでの生活にはまだ慣れていないと思う。
少しずつ、少しずつ。
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