気をつけていること
①スーツケースの半分は空にしている
気をつけていること
②スーツケースの中身は基本見えないように
気をつけていること
③旅の間に物を増やさない
これは重宝しています。柄が揃ってないのは買う時期が違ったからです。
最初に④を買い、便利だったのであとから①を買いました。
④は普通の形ですが、①は両面になっていて2つに分けて入れられるようになっているので、より便利です。
中身は、
①:ニットやカーディガンなどのトップス
④:インナー類(上下)ニットやカーディガンなどのトップス
ボトムはパンツを2本これらの下に敷いています。
また見えないですが靴も入っています。(北海道で必需品の冬底!)
スーツケースのパッキングアイテム
上記写真の② 服を買ったらついてきた袋
通常そのようなアイテムは即捨ててしまいます。
とっておいても結局使わないからです。その場で断って持ち帰らないこともあります。
でも、この袋は外が白いレースで中がシャイニーなピンクで可愛かったのでしばらく使い道を考えていました。マチもないのでどうしようかなと思っていました。
最終的に今は、旅行中に必要な枚数のハンカチを入れています。
スーツケースのパッキングアイテム
上記写真の③ ホームステイ先のホストマザーがくれたバニティ型の袋
高校1年生の時に1ヶ月留学をしました。英語圏だったのに私のホストファミリーだけフランス人の家族でした。
15以上部屋があり、地下にはプールバー、朝食をとる部屋と夕食のダイニングも別の部屋。フランス人だったので料理も本当に美味しくって未だにいい思い出です。
初日のランチがクリームチーズとサーモンのサンドで美味しかったこと、夕飯のマッシュポテトが美味しかったこと、お菓子に出たシンプルな砂糖がけのクレープが美味しかったこと・・・アメリカにいたのに毎日美味しいご飯を食べていました。
食生活はダントツに恵まれ、食いしん坊の私にぴったりのファミリーでした。
そんなホストファミリーのお母様が最後にいくつか下さったプレゼントの1つがこの袋です。
中はビニールでコーティングされ、外側は綺麗なブルーに淡いピンクの花柄。
もうン十年使用していますが、これからも大事に使います。
中身は下着類です。
スーツケースのパッキングアイテム
上記写真の⑤ コスメ類
基礎化粧品も先に送ってしまいます。
これを使い切ったあと、同じものを使っているので、詰め替えて旅の時には上記一式を持っていきます。
洗顔フォームもミニサイズに移し替えができるので便利です。
当日は、小さなポーチに基礎化粧品以外のものを持参します。(基礎化粧品以外のアイテムは1つずつしか持っていないため。)
スーツケースのパッキングアイテム
上記写真の⑥ 洗濯ネット数枚
旅先で出た洗濯物を仕分けしながら移していきます。
徐々に③と④の中身が⑥にシフトしていきます。
帰宅したらネットごと洗濯機にポイします。数枚あるのは気分的なもの。
インナーと靴下を同じネットにしまいたくないから。
(ズボラで大雑把ですが、変なところで神経質です。)
どこに行くにもいつも同じです
上記が私の定番パッキングアイテム。
旅や帰省が終わると、所定の場所に戻します。
そして次の出番がくると、ほぼ同じものが同じアイテムに詰め込まれスーツケースに収まります。
私がパッキングを億劫がると、「旅行の準備が楽しいのに・・・」とよく言われます。
でも私は嫌いなので、なるべく省力化して時間をかけたくありません。
もう長いこと同じ要領で多少その時に応じて違いますが定番化しています。
きつきつに詰めたらもう少しコンパクトになりますが、ゆったりが好きな私のパッキングでした。
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