〜 blancのひとりごと

スーツケースのパッキングアイテム&気をつけている3つのこと

北の大地はやっぱり最高でした。
また落ち着いたら書きたいと思います。
 
 
今回は旅と帰省合わせて10日間の日程で、約半分の5日分のアイテムを詰め込みました。
26日〜29日は洗濯ができないので29日に帰宅後全部洗うつもりです。
 
地元を出てから、移動をすることが増えて最初は面倒でしたが定着したのでパッキング自体は悩まなくなりました。(でも面倒なので好きじゃないです。)
 
荷物は送ることにしたことであまり考えずに入れています。
送ることで宅急便代はかかりますが、
・移動の労力
・物を減らす手間
・宅急便代
を比較し、宅急便代がかかる方を選択しました。
 
とにかく荷物を出してスッキリしました。
 

気をつけていること
①スーツケースの半分は空にしている

何事においても「余白」がないのが苦手です。
狭いのがダメです。
それは物の収納も同じ。冷蔵庫もぎゅうぎゅうは嫌です。
 
ということで、スーツケースは半分は空にしています。
 
意味はないかもしれませんが、目一杯のきつきつが苦手なので仕方ありません。
 
基本お土産は買わない主義ですが、今回は友達に買うお菓子も決めているので行きの空港で買って、初日のホテルで詰めてしまおうと思っています。
旅行中にお土産を考えることもなくなりますし、空港を増えた荷物でうろうろするのも苦手だし、機内で手荷物として持ち込むのも面倒なのでそうしています。
 
特に冬場はコートもかさばるので背が低い私は、機内の上のスペースに物を入れるのも一苦労。とにかく身軽でいたいです。
 

気をつけていること
②スーツケースの中身は基本見えないように

いつどこで、開けないといけなくなるかは分かりません。
だから急に開けることになっても困らないようにしています。
 
今回はこの上に、スカートとジャケットをのせて蓋をします。
そういうアイテムがない時はこれが基本形です。
スーツケースは4種類あって今回は1番大きいものですが、使うものによって配置が変わったり減ったりするだけで、いかが定番アイテムです。
 
①〜⑥は後ほど言及します。
 
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気をつけていること
③旅の間に物を増やさない

これはさほど苦も無くできているほうだと思います。
友達と出かけると、お土産を見ている時間がとても暇です。
あまり欲しいものがありません。
 
といっても昨年の冬は札幌の芸術の森で素敵な木のボードを買いました。
実家で使ってもらっています。チーズやカナッペをのせたり、パンを切ったり 重宝しています。
たまにそういう出会いもありますが、原則物は買いません。
 
ただ、今回はかなり増えてしまいました。
30日に会う友達におやつやら、あとはドメーヌタカヒコさんのシードルを買ってしまいました。
ナカイヨイチシードル2014です。酒屋さんにあった最後の一本。
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シードルはぐるぐる梱包なので写真はまだ撮ってないです。
上記の写真は、余市にあるドメーヌタカヒコさん。
とても貴重な体験ができました。
 
そして友達が教えてくれた北海道限定のビール。
私は飲まないので、自宅に2本だけ。
親もそれぞれ好きなビールがあるのでお味見程度。
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そして恒例のジャガポックルと北ポプラ。
 
ということで、今回増えてしまった予定外は2つ。
クラシックは友達が教えてくれたから断るのも悪くて増えてしまいました。
シードルは貴重でなかなか買えないものなので満足です。
 
 

スーツケースのパッキングアイテム
上記写真の①④ アフタヌーンティーの衣類入れ

 これは重宝しています。柄が揃ってないのは買う時期が違ったからです。

最初に④を買い、便利だったのであとから①を買いました。

④は普通の形ですが、①は両面になっていて2つに分けて入れられるようになっているので、より便利です。

中身は、

①:ニットやカーディガンなどのトップス

 ④:インナー類(上下)ニットやカーディガンなどのトップス

ボトムはパンツを2本これらの下に敷いています。

また見えないですが靴も入っています。(北海道で必需品の冬底!)

 

スーツケースのパッキングアイテム
上記写真の② 服を買ったらついてきた袋

 通常そのようなアイテムは即捨ててしまいます。

とっておいても結局使わないからです。その場で断って持ち帰らないこともあります。

でも、この袋は外が白いレースで中がシャイニーなピンクで可愛かったのでしばらく使い道を考えていました。マチもないのでどうしようかなと思っていました。

最終的に今は、旅行中に必要な枚数のハンカチを入れています。

 

スーツケースのパッキングアイテム
上記写真の③ ホームステイ先のホストマザーがくれたバニティ型の袋

高校1年生の時に1ヶ月留学をしました。英語圏だったのに私のホストファミリーだけフランス人の家族でした。

15以上部屋があり、地下にはプールバー、朝食をとる部屋と夕食のダイニングも別の部屋。フランス人だったので料理も本当に美味しくって未だにいい思い出です。

初日のランチがクリームチーズとサーモンのサンドで美味しかったこと、夕飯のマッシュポテトが美味しかったこと、お菓子に出たシンプルな砂糖がけのクレープが美味しかったこと・・・アメリカにいたのに毎日美味しいご飯を食べていました。

食生活はダントツに恵まれ、食いしん坊の私にぴったりのファミリーでした。

そんなホストファミリーのお母様が最後にいくつか下さったプレゼントの1つがこの袋です。

中はビニールでコーティングされ、外側は綺麗なブルーに淡いピンクの花柄。

もうン十年使用していますが、これからも大事に使います。

中身は下着類です。

 

スーツケースのパッキングアイテム
上記写真の⑤ コスメ類

基礎化粧品も先に送ってしまいます。

ロクシタンのポーチに中身もほぼロクシタン

jp.loccitane.com

これを使い切ったあと、同じものを使っているので、詰め替えて旅の時には上記一式を持っていきます。

洗顔フォームもミニサイズに移し替えができるので便利です。

当日は、小さなポーチに基礎化粧品以外のものを持参します。(基礎化粧品以外のアイテムは1つずつしか持っていないため。)

 

スーツケースのパッキングアイテム
上記写真の⑥ 洗濯ネット数枚

 旅先で出た洗濯物を仕分けしながら移していきます。

徐々に③と④の中身が⑥にシフトしていきます。

帰宅したらネットごと洗濯機にポイします。数枚あるのは気分的なもの。

インナーと靴下を同じネットにしまいたくないから。

(ズボラで大雑把ですが、変なところで神経質です。)

 

どこに行くにもいつも同じです

上記が私の定番パッキングアイテム。

旅や帰省が終わると、所定の場所に戻します。

そして次の出番がくると、ほぼ同じものが同じアイテムに詰め込まれスーツケースに収まります。

私がパッキングを億劫がると、「旅行の準備が楽しいのに・・・」とよく言われます。

でも私は嫌いなので、なるべく省力化して時間をかけたくありません。

もう長いこと同じ要領で多少その時に応じて違いますが定番化しています。

 

きつきつに詰めたらもう少しコンパクトになりますが、ゆったりが好きな私のパッキングでした。

 

 

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