1泊の贅沢旅に出る。
贅沢といっても1泊でこの時期「ハワイに5日くらい行けるかな?」くらいの旅。
この贅沢に付き合ってくれる友達に感謝。
身軽にな旅にすべく。
今までロンシャンのこのバッグが1泊の出番が多かったけれどもっと小さくするか思案中だったのだが・・・
- 結論 ミニマムに拘らなかった
- 旅のテーマ
- シャワーキャップは「使える」アイテム
- 持ち運びやすさを考えてキャリーケースを採用
- その他の荷物・・・アメニティはバームだけ持参
- 荷物はミニマムにしなきゃ・・・と決めない(その反対も同じ)
結論 ミニマムに拘らなかった
今回は「ミニマムになることにやっきにならずともいい」ことにした。
ミニマムパターンならば、ロンシャンのミニショルダーとリュック。
この2つで1泊が可能なのは実践済。
でも、前回の1泊旅は観光と夕食がメイン。
今回とは旅の目的が違う。
旅のテーマ
今回の旅は、
- スイート泊 →お部屋やホテルを満喫
- フランスの名門ワインメーカーのアンバサダーをお迎えした企画に参加
- それに合わせたお料理
と優雅な旅がテーマ。
夕食はなかなか普段着ないワンピースなどを使うチャンス。
せっかくなら、カジュアルではない服で楽しみたい。
そんなわけで靴も持参したいと思った。
シャワーキャップは「使える」アイテム
ホテルの備品は持ち帰らないのだけれど、今回洞爺湖に泊まった際、シャワーキャップを2つ持ち帰った。
それを使って・・・靴を包むと持ち運びに便利!
今の時期寒いので、私はスカートの時はロングブーツがいい。
流行っていないのは分かっているけれど、寒いのでショートブーツやアンクル丈ブーツは無理!!
ワンピースに合わなくはないけれど、全部レースのワンピースなのでヒールを持っていくことにした。
1足にシャワーキャップを1つ使って包み、
シューズ入れにイン!
形は違うけれど、シューズ入れはアフタヌーンティーのもの。
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写真のように、靴を包む袋は付いているのだけど汚れが付いたまま使うのは嫌だし、シャワーキャップの方が透明で中も見やすい。
反対側に入れた衣類もほとんどアフタヌーンティーのオーガナイザーに分けている。
(素材は極力通気性を考えて、ほとんど布を選択。)
持ち運びやすさを考えてキャリーケースを採用
1泊から3泊くらいなら、持ち運べる大きめのバッグは2種類ある。
あるけれど、結局持つとなれば重たい。
バッグに詰めると服もシワになりそうだし・・・。
それならば、「キャリーケースがいいのでは?」と思った。
キャリーケースにしたら、いろいろ持っていけるしそうは言っても所詮1泊。
中身は軽くして、ぎゅうぎゅう詰めずゆとりを持った荷造りなら、楽。
ということで、キャリーケースを採用。
今使っているのはこれ。
先日4泊5日の冬の北海道もこれで済んだ。
かなり重宝している。
[rakuten:maruzen-bag:10002275:detail]
キャリーケースなら、靴も重さを気にせず持参できる。
その他の荷物・・・アメニティはバームだけ持参
今回のホテルはアメニティがクラランス。
ここはもう何回もリピートしているので、このアメニティの使い心地も分かっている。
と言いつつ、今までは自分の普段使いのアイテムを持参していたが今回はやめて、
日焼け止めやパウダーなどのポーチだけ持参。
あとは万能バームを1個だけにした。
(バームはニールズヤードのワイルドローズビューティバーム。これは本当に万能でリピート中。)
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バームはポーチに入らなかったから隙間に入れた。これだけのためにまたポーチは要らないし、ポーチの中身を全部入るものに移し替えも面倒くさいからこれでいい。
ちなみにミニマムにするなら、靴はシャワーキャップに入れて、そのまま詰める。
そうすればシューズ入れほど幅は取らない。
(上の写真、半分はシューズ入れだから。)
反対側に衣類をゆったり詰めて、荷造りは終了。
小くるすることに労力を使わずに済んで満足。
荷物はミニマムにしなきゃ・・・と決めない(その反対も同じ)
「絶対荷物は少なくしなきゃ」
とか、
「絶対これがないとだめ(=荷物が増える)」
とかガチガチに決めずに、臨機応変にいきたい。
旅の目的に合わせて、
- ミニマム・身軽重視
- 中身重視
をこれからも選択していく。
(なので、やっぱりキャリーケースやバッグは1つに絞れない。)