〜 blancのひとりごと

ル・クルーゼ〜マルミット22cmの1人お鍋(鍋の素は使わない)

 

 

 

夏の間あまり出番のないル・クルーゼ
秋冬になると使用頻度が格段に上がる。

 

私のル・クルーゼアイテム(お鍋のみ)

お鍋の出し入れに関して、ツーアクションでも気にならない。

そこに時短を求めていない。

立てかける方がグラグラしたりして苦手なので、「重ね置き」している。

 

ル・クルーゼの一番大きな鍋(左奥:ココットロンド27cm)は筍下処理とかビーフシチューとかカレーとなどに使うのだが、今は出番が少ないので一番下の奥で問題なし。

ウィンザーポットも頻度が低いので問題なし。

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色と大きさで分かると思うのだけれど・・・

 

私の持っているお鍋はこれ以外に、

  • ビタクラフトフライパン小
  • ビタクラフトフライパン大
  • ティファールミニフライパン
  • 文化鍋

で終わり。

 

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このココットスクエアは、実家でグラタンとか他に使い道をイメージして買ったもの。

早く戻って使いたい。

鱈チリや湯豆腐も大人数ならこれで作りたい。

 

ル・クルーゼのアイテムは、他にもワイングッズやグラタン皿やラムカンなどいろいろ持っているけれどお鍋は上記6つ。

 

このうち、ウィンザーポットとココットベリーは今時点で買って満足組。実家で使いたくて買ったもの。

 

ココットロンドのディジョンイエローはいただきもの。

マルミットを買ってから出番が減った。

 

この時期大活躍なのが「マルミット」

 

最近煮ていないが、大根を煮る時は、マルミットの24cmを使うことが多い。

 

煮込むにはビタクラフトの方が早い気がするが、煮物を作る過程の見た目が美味しそうなのはル・クルーゼだからかもしれない。

 

蒸し野菜、お煮しめ、切り干し大根やトマトソース作りなどは、ビタクラフトを使う。

私の使いやすさや気分で使い分けしている。

 

マルミットの22cm

 

マルミットの22cmは、

  • りんご1個を煮るとき
  • おでん1人分を煮込むとき
  • 1人お鍋を作るとき

に出番が多い。

 

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りんご2個を煮るときには、22cmだと小さいので24cmを使う。

 

もともとマルミットは先に24cmを買って気に入ったから小さいのも買うことにした。

同じ時期に買わないと色が変わってしまうことがあるので、すぐさま購入した。

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デューンという色

 

デューンは英語で「砂丘」という意味。

 

ル・クルーゼの標準色は、

ホワイト・チェリーレッド・ブルー・オレンジ・ディジョンイエロー・フルーツグリーン

の6つらしいので、デューンは定番ではないと思う。

 

このデューンという色も過去買わずにいて迷っているうちになくなり、悔やんだので復活したときに3つ買ったのだ。

 

白が好きだし、他のル・クルーゼアイテムに赤が多いから、ホワイトかチェリーレッドで悩んだ。

 

ホワイトは冷たい気がして却下。

赤は、ココットロンドの小さめなら可愛いけれど大きいサイズの鍋だとうるさいかもと思って、デューンにした。

 

このデューンは、温かみのある色で真っ白ではなくクリーム色みたいでアースカラーがそこまで強くないので気に入っている。

 

ちなみにこのデューンは「アーモンド」とも呼ばれている気がする。

 

何れにしても、限定カラーだったらしく今は希少品みたいで、私は友達にアウトレットを定期的にチェックしてもらって入ってくるのを待っていて出なかったら他の色を買おうと思っていたところ、出たので買った。

 

ウィンザーポットも同じ。迷っているうちに店頭で見なくなり、アウトレットに出てくるまで待って買ったものだった。

 

 

白い器や食器で、食べ物を美味しく見せるのは難しいと思うのは私だけかしら。

 

マルミット

 

底にかけて、カーブになっていてスープや炊飯に適しているシリーズ。

 

私の買ったのはもはや古く、今は蓋もつまみも変わっているけれど、蓋は私のはシンプルでつるりとして洗いやすいので、問題ない。

(でも今のデザインの方がル・クルーゼっぽい気がする。)

 

シグニチャー マルミット・グルメ 22cm - シンプルクッキング - その他 - 人気定番アイテム - 特集 - 鍋・グリル | ル・クルーゼ(Le Creuset)

 

ル・クルーゼのお鍋の話になると結構な確率で「ご飯炊いてますか?どうですか?」と聞かれる。

でもやっぱりル・クルーゼは外国のお鍋。ご飯炊き用ではない気がする。

 

炊飯はマルミットだとカタカタと蒸気が出て弱火に変えるタイミングで吹きこぼれる。

私はその音でちょっと噴きこぼれるくらい待ってから弱火にしたいから使わない。

縁が高い文化鍋を愛用する。

文化鍋は軽い。ご飯をさっと炊くなら重たいル・クルーゼより文化鍋がいい。

この文化鍋は母が若い頃使っていたのをもらったので相当年季がはいっている

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手前右のココットスクエアの上に置いてあるのが「文化鍋」

 

*ちなみにビタクラフトも少し縁があるのでお米は炊ける。ただカタカタ音が文化鍋の方が分かりやすい。

 

やっと本題、マルミット22cm1人のお鍋

 

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これはエリサさんにお見せするので控えめに盛り付けしたけれど、普段はもっと野菜とお豆腐をどっさり入れている



 

定番の具材はこんな感じ。

  • 真鱈
  • 絹ごし豆腐
  • 湯葉
  • しいたけ(この時は干し椎茸)
  • えのき
  • 春菊(最初はカタイ茎のみ)

このあと、春菊の葉っぱを大量に、そしてソーセージを投入。

(ソーセージは粗挽きではなく、あっさりめのもの)

 

真鱈は、鮭に変わることもある。

あと、この時はきらしていたが糸こんにゃくも入れることが多い。

 

野菜はもっぱら春菊。

 

ほうれん草は胡麻和えかおかか和えで食べるのが好きなのでお鍋に入れない。

下処理だけして、食べる都度和える。

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春菊のかわりに白菜にすることもあるけど基本は春菊が好き。

白菜は大きくて場所を取るし、切るのが面倒。

でもこの週末は買ってみた。食べ切るのに苦戦しそう。

 

お鍋の味

 

具材からも水分が出るので、

  • 少なめに水をはり(昆布や干し椎茸も入れておく)
  • 沸騰するまで火にかけ、
  • 灰汁をとり、
  • 鰹節をそのまま投入、
  • 気分で少しの日本酒を入れたり入れなかったり、
  • その後少しのお醤油かお味噌を入れて、

終わり。簡単。

 

アッサリ食べたい時はお醤油ベース。

ただ最近は発酵食品をとるためにお味噌を入れることが多い。

 

野菜がくたくたが嫌だからあまり煮込まない。

市販の鍋の素は使わない。

 

昆布を入れてもいいし、鰹節をそのまま投入するだけで十分素材の味が生きて美味しい。

たいして難しい手順もない。

 

ヘルシーなお鍋

 

最近一人暮らしを始められた白の魔法使いエリサさんにどんなものを食べているか聞かれてお答えしたものの一つ。

 

健康的」という感想をいただいた。

 

確かに、

  • 大豆
  • キノコ類
  • 緑の濃い野菜

と野菜もきのこ類もタンパク質も摂取できる。

味付けも、基本的な調味料しか使わず薄めにしている。

 
 
今回、白ワインと食べたけれどこれは美味しい日本酒とも合うと思う。
外食続きや野菜不足の方におすすめしたい。
 

 

 

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