〜 blancのひとりごと

ル・クルーゼ『マルミット』で作る冬の定番 大根の煮物

 

 

 

 
年が明けて、部屋の中が寒いと感じるようになってきた。
 
平日はゆっくり料理をする気力も時間もないので予定がない週末は、なるべく台所に立つことにしている。

 

冬の大根はやっぱり美味しい

 
定番は煮物。
ヤリイカと煮るのが一番好きなのだが、今回はスルメイカしか売ってなかったので手羽中を使い、鶏大根にした。
 
手羽中を使うのは、一番肉が少なさそうだから。
鶏肉は脇役で出汁用途。主役は大根
 
 

ル・クルーゼのマルミットは冬に出番が多くなる

 
ビタクラフトでも美味しくできるのだが、今回はル・クルーゼを使った。
所有しているマルミットは2つで色はデューン(英語では「砂丘」という意味)、
大きさは、18cmと22cm。
 
1人分には18cmが最適。
 
 
 
 
購入する時に、白かチェリーレッドかデューンか迷い、この色にした。
白は冷たい感じがしてやめた。
 
マルミットは野菜を煮るのに適している。パンの焼き型にもなる。
 
つるりと丸みをおびた形とシンプルな蓋の形が根強い人気のマルミット。
丸い底で中の食材を混ぜやすく、パンの焼き型などにも使える便利なお鍋です。
別名スープポットと呼ばれており、野菜が煮崩れせずに柔らかく仕上がります。
 
今「ベリー」という色が出ていてとっても可愛い。
鍋好きの私としては揃えたいけれど我慢。

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ル・クルーゼのサイトからお借りしました・・・可愛い・・・!
気を取り直して・・・
 
小さい方は、お鍋の具財を一部入れてスタンバイ中。
あとは、ほうれん草とお豆腐を入れるのみ。お正月明けなので魚やお肉は入れない。
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おまけ ミニ・ココット・オーバルとフレイム

 
冬はほうれん草が美味しくて根っこまで甘い。お鍋以外にグラタンも作った。
ちなみにこれは京都府産だった。
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やっぱりル・クルーゼの器が大活躍。ミニ・オーバル・ココットとフレイム(グラタン皿。)
色はチェリーレッド。
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多めに作って冷蔵庫へ 焼く時に粉チーズをふりかけて・・・
 
 
 
グラタン皿も好きなので冬は出番が多い。
 
話を大根に戻して・・・
 
 

大きいマルミットで鶏大根をコトコト煮込む

 
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今回は1時間以上ゆっくり弱火で煮込んだ。
火の通りが早いのはビタクラフトな気がする。
急いでいる時はビタクラフト 。
じっくり煮込む気分の時は、ル・クルーゼと使い分けている。
 

大根の煮物の作り方

 
  1. 大根を切る
    皮はピーラーで剥く場合、大目に剥くとお鍋の具財にもなる。
  2. お水を適量入れる。
    大根が少し出てるくらいでいいと思う。
    鶏の手羽中を熱いお湯で洗ってから鍋に入れる。
  3. 沸騰してきたら、出汁を入れる。
    (顆粒の場合。今回はズルをして無添加出汁を使用)
  4. 日本酒と味醂を入れて、5分くらい煮る。
  5. 醤油を入れる。
  6. 大根の様子を見ながら煮込む。
 
味付けは、
  • 昆布出汁
  • 煮干し出汁
  • 日本酒
  • 味醂
  • お醤油
 
お醤油は控えめにしている。(およそ味醂の半分くらい)
分量は目分量なので不明・・・。いつも計らない。
大根の量によって異なるので・・・決まっていない。
 
味見に小皿に取り分けて食べてみたが、大根はほろほろ、お肉も骨からスッとはずれて柔らか。美味しくできた。
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いつも和風なので、洋風アレンジにも挑戦してみたい。
 

日本酒にもワインも合う

 
日本酒は切らしており、白ワインも今開けられるのはないから、先日開けたシャンパーニュと。
 
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白かロゼも合いそうだが、しっかり目に濃いめに煮込んだら軽めの赤ワインも合う気はする。
 
私はかなり薄味なので赤ワインだとバランスが悪い気かな。
 
 
冬の大根の定番料理である。

 

 

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