〜 blancのひとりごと

お鍋が一つでは済まない理由

 

 

 

 

 

フライパン以外に持っているお鍋たち。

(フライパンは別の場所に収納。こちらも収納グッズは使わず普通に置いている。)

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お鍋が一つでは済まない理由は、使い分けをするからである。(当たり前)

もちろん、一つのお鍋で暮らせることは分かっている。

深めのフライパン1つで大体の調理ができるし、ミニマリストだった(!)20代の頃は、それで済ませていた時期もある。

 

 

今回、外出前にポタージュとイカ大根を作った。

30分もかからなかった。(煮る時間は他のことをしていたし・・・)

 

このポタージュに使ったお鍋は冒頭の写真には写っていない。

20年以上選手の片手鍋。

ビタクラフト でもなんでもない。

断捨離せずにいて、今回当番になったのは・・・バーミックスを使うから。

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不器用な私は、バーミックスを使うときに鍋の底に当ててしまうことがある。
ビタクラフトやル・クルーゼの底を傷つけたくないという理由で、このご老体にはまだだまだ現役で頑張っていただいている。(ごめんね)
軽くて、いくらもしなかったのにいいお鍋だ。
 
こんな記事を書いたけれど、この高齢?の鍋は、新しい鍋が来ても「使うので捨てない」・・・まだまだ活躍してもらいたい。
 
 
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玉ねぎが多いのでカボチャ色になったけれど人参ポタージュ。これから少し牛乳を加え、味を整える。
 
 
そして、大根を煮るときに出番が多いのがル・クルーゼ(マルミット)・・・
この時は写真②ル・クルーゼ(マルミット22cm)を使ったけれど、その後量が減ってきたので途中から写真⑥ル・クルーゼ(ココット・ロンド16cm)に移し替えた
 
でも今回のイカ大根の煮物はビタクラフトを使った。写真⑤の大きい片手鍋のほうだ。

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ポタージュで余った洋風コンソメを使ったけれど美味しいだろうか(不安)
 
理由は「余熱調理」をしたかったから。
きっと煮込んでいる間に出かける時間がきてしまう。
ビタクラフトは沸騰した状態で火を止めてもゆっくり熱が入る。
 
余熱調理ができるのがありがたい。
だから外出ギリギリまで火を入れて、家を出る前に火を止めて余熱を使って煮込むために今回はビタクラフトの出番になった。
 
半信半疑だったけれど、パスタも沸騰してパスタを入れた後火を止めても
本当にちゃんと茹で上がるのだ。
 
 
 
鍋の機能とは離れるけれど、お鍋を洗うのが面倒だわ・・・という時もビタクラフトの出番になる。
ル・クルーゼは両手鍋&重たいので、片手鍋で軽いビタクラフトは洗うのが楽なのである。
 
帰宅後は・・・余った食材でけんちん汁を作る予定で、大量になりそうなので、これは写真③ル・クルーゼのココットロンド(24cm)を使う予定。
 
そんな訳で私の鍋はちゃんとその時々で稼働しており、一つでは済まないのである。
 

 

 

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