〜 blancのひとりごと

いくつかの選択の結果が重なって〜カドーナチュール『自然の贈り物』

 

 

 

 
先日の東京駅でちょっと驚いたことがあった。
 

 

 

 

乗る新幹線を変えた

 

日々いろんな選択をしている私達。

 

仕事に戻る日も、

  • 何時の新幹線に乗るのか
  • お土産は何を買うか

から始まり、いろんなことを選択している。

 

最近ずっと、お昼に自宅を出ていたがこの日は、お昼に都内を出るように変えた。

 

ホームに向かう時間を変えた

 

ギリギリが嫌なのでいつも10〜15分前にはホームに上がる。

 

だけど今回は、のんびりしており5分くらい前でもいいから、やっぱり気になる店を見ようと直前で改札から引き返した。

 

 

クッキーを変えた

 

いつもはたいていウエストで自分用クッキーを買うのに、違うお店に向かった。

 

気になっていたオーガニック素材のお菓子の店に寄ったのだ。

素材もさることながら、お店の端にディスプレイされている缶も気になっていた。

 

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この缶が気になり、本当はもう一つ早い新幹線に乗れそうなのにお店に寄ったのだ。

 

手に取ろうとしたら、何かを感じて、

ふと顔をあげたらとても美しい人がちょっと先にいらっしゃる。

 

なんと、なんと、なんと、私の大好きな檀ふみさんだった。多分そのオーラだった。

 

すらりとして、とても美しい佇まい。

 

缶は見たいし、でも新幹線の時間もあるしで、缶のところには檀ふみさんがいらして邪魔できないし。

仕方ないから反対側から周って、よく見ないで、値段も聞かずに購入した。

 

撮影でなかったら、コロナではなかったら、時間に余裕があったら、

 

握手して下さい。

 

って言いたかったけれど、断念した。

 

でも、いつもみたいにウエストで終わらせていて、あのお店に行かなかったら、檀ふみさんに遭遇することはなかったのだ。

 

朝からいつもと違う選択をして、遭遇した檀ふみさん。

神様、ありがとう。

 

あまり、ジロジロ見たら悪い気がして反対にまわってしまったが、もっとちゃんと拝見?すればよかった。なかなかない機会だったに違いない。

 

撮影はあっという間に終わり、私が買い終わる頃、檀ふみさんもいなくなっていた。

 

カドーナチュール

 

さて。私が欲しかった缶は、『カドーナチュール』のもの。
フランス語で『自然の贈り物』という意味。
 
f:id:nuage_blanc:20200831120955j:image
 
ベルギーとフランスの国境近くの村のアトリエで作られていて、材料はヨーロッパのBIOオーガニック認証を取得しているスペルト小麦やバター、砂糖に至るまで全てオーガニック
 
ということで気になっていたのだが、先日買っていたら帰りは寄らなかったわけで、帰りの日にして良かった!
 
実店舗は

にある。

 

ビスケット意外にもお茶やショコラ、ロールケーキなども販売されている。

 

お茶のラインナップも豊富

 

  • 粉煎茶
  • 粉春番茶
  • 粉夏番茶
  • 粉ほうじ茶
  • 粉玄米茶
  • 粉三年番茶
  • 粉和紅茶

 

玄米茶と三年番茶を買ってみたい。

 

よろしかったら是非足を運んでみてくださいませ。

 

おまけ 今日は防災の日

 

1960年に制定された防災の日

正直備えは充分とは言えない。

まだ防災ラジオを買ってない。

 

それも考えなくちゃ。。。。

 

 

 

その買うを、もっとハッピーに。|ハピタス

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