今は「とにかく飽きずに続けること」が最大の目標のヨガです。
先日、少し長めにヨガをしてみたのに、翌朝なんだかとても疲れていました。
ヨガのせいではなく疲労の蓄積だと思いますが、みうさんにお話ししましたところ、優しいみうさん、アドバイスを下さいました。
ようやく届いたみうさんの本です。
みうさんのアドバイス① 呼吸に意識を向ける
「呼吸を止めないように」意識はしていましたが、「呼吸が浅かった」のかもしれません。
ポーズはできなくても、呼吸に意識を向ける。
これが大切だそうです。
みうさんのアドバイス② バンダ
これは私にはうまく説明ができません。
多分体の中心(体幹とか)や芯が大事なのだと思うのですが、私はまだ「呼吸」を意識する段階なので、今は「とりあえず置いておく」ことにします。
みうさんのアドバイス③ シャバーサナの時間を十分にとる
最後に行う「シャバーサナ」・・・
「この時間が不十分だったのかも」とアドバイスを頂きました。
とりあえず「心地いい」を基準に、十分にシャバーサナをしようと思います。
ちょうど夜にヨガの予定があったので、まずは「呼吸」を意識することにしました。
自分の心を静かに見守る
毎回「雑念がありすぎるわ、私」・・・と思います。
雑念を振り払おうとしても、自分でも驚くくらい、頭がいろんなことを考えています。
ポーズの上手下手は、うまくできないのは当たり前で気になりません。
気になるとすれば、「心地よくないから、どうしたらよいかな?」ということくらい。
それ以上に自分の雑念が気になります。
でも、みうさんの本の「ヨガで一番目指したいところは、ブレない体ではなく、「ブレている自分を静かに見守ることのできる心」という文章を読み、「なるほど」と思いました。
自分に置き換えれば、
「呼吸に意識が向かなかったり雑念だらけの自分を静かに見守る心」を大切にすればいいのだなということ。
自分の意識に神経を向けることが不得意という自覚があるので、まずは・・・
・自分の心の動き
・自分の体の声
に意識を向け、そのことに「いい悪い」「できている、できていない」の評価を与えず、「ありのままの自分をただ感じる」ことでいいことにしました。
みうさんの「毎日5分、前屈だけでも」を胸に、ゆるゆるとヨガを生活に取り入れたいと思います。