今年はいつになくヨーグルトを食べているから、花粉症が楽にならないか密かに期待している。
花粉症は治る?!
花粉症になった時に、一度なると治らないと聞きショックだったが、治ったという人が3人いる。
1人は母。
玄米を一時期食べていたら治ったらしい。
もう1人は同僚。
毎日ヤクルトかミルミルを飲んだら、治ったような気がすると行っていた。
もう1人は理由を聞いていないから不明。
腸内環境が鍵なのだろうか?
そんな訳で私も治らないかなと密かに期待。
ちなみに「腸」「花粉症」で検索してみたら、腸の冷えが花粉症の原因になっているという説もあった。
病院は行かず薬は飲まない
どう乗り切るか?
というのは、私の場合・・・
どうやって自然体で乗り切るかということ。
薬を体内に入れたくないので、病院には行かない。
行ったら最後、薬を処方されるから。
私の場合、鼻には来なくて目が痒くなる。痒いけどなんとか耐える。
そして、耐えられないほどの日が花粉シーズンに1日か2日ある。
この日は相当きつい。
昨年と一昨年、初めて目薬に頼った
薬は拒否だけれど、あまりに目が痒くなるので人に勧められ目薬を買ってみた。
でも我慢できないほど酷い日は所詮1日か2日ほど。
数滴しか使わないのに使用期限が短い。
もし今年買うならば小さいサイズを探したいけれど、目に薬を入れるのも怖いからできれば回避したい。
花粉症も毒出しの一つ
「冷えとり」の考えでは、春は肝臓の毒出しの季節。
冬の間に溜めた毒を出す季節。
何でも出し切ることが大切だから、
薬で症状を抑えてしまうと体の毒は排泄できない。
そういう考えもあるので、なるべく薬に頼りたくない。
病気も体内の汚れの断捨離で根本的な解決をしたい
症状が出るのは、何かしら自分の生活に問題がある気がする。
それを薬で抑え込むことは、散らかした部屋のモノを無理矢理押入れに押し込むのと同じことに思える。
家を綺麗にするのに押入れにモノを押し込むのは、根本的な解決ではない。
病気も同じ。
身体の汚れ、すなわち血液の汚れやリンパの滞りなど原因を取り除くことが肝要なのだ。
冷えとりと花粉症
よく分かる!と納得がいく記事を見つけた。
先日の記事で、最近高熱を出さなくなり毒を溜めているかもと心配になっていたのだが、昨年から今年にかけて別の形で毒出しをしている気がしていたのが皮膚。
生まれてこのかた肌のことで悩んだことがなかった。
ニキビや吹き出物もなし。
アカギレとも無縁。
そんな私だったのに昨年秋の終わりから今年にかけて腰の上のあたりが(背面故によく見えないけれど)ボロボロになっていたのだ。
毒出しだとは思ったから、友達に勧められても皮膚科には行かなかった。
ステロイドを塗ったら、そこから抜けられなくなるのが怖いから。
冷えとりの考え方だと、どんどん掻きむしって毒を出す方がいい。
でもそこまでする勇気はなく、ワインを控えたり、ビワ葉エキスを塗ったり、保湿して耐え続け今だいぶ治ってきた。
これも私の良くない生活習慣を教えてくれているのだと思う。
最近ゆっくり半身浴をしていない。
きちんと身体を温めないといけないと反省した。
冷えとりは断捨離や掃除と同じ
部屋の掃除や片付けは、やはり押入れに押し込むのではなく、要らないモノを捨てて、きれいにしたい。
冷えとりは、
- 体から老廃物や良くないモノを排泄し
- 体温を上げ
- 免疫力を高めて
くれる。
忙しいという理由で、最近身体の掃除をサボっている。
改めて気をつけようと思った。