〜 blancのひとりごと

東京ステーションギャラリー

前から行きたかった東京ステーションギャラリーにようやく行ってきた。
 

 

東京駅丸の内北口にある東京ステーションギャラリー

天井のドームはこの日も美しかった。

ここを通るとつい写真を撮りたくなる。

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洋画家 佐伯祐三

 
今開催中の展覧会は、『佐伯祐三 自画像としての風景』。
 
30歳という若さで早逝した画家。
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その短い生涯の中、2度パリに渡って沢山の作品を残している。
結婚して、妻と娘と渡仏したが最後は結核を患い、30歳で亡くなり娘も6歳で同じ結核で亡くなった。
 
 
展覧会は最初、佐伯祐三の自画像から始まり、日本の街並み、滞船、パリの街並み、ヴィリエ・シュル・モランというパリから50キロほど離れた場所の風景、
最後は人物と扉の絵という構成になっていた。
 
画風の変化も面白かったが、自身の健康状態が思わしくないこともあり、とにかく色使いが暗い。
 
どっと疲れたのは作品の力強さによるものかもしれない。
初めてこんなにまとめて見た。
友達と『新宿にある佐伯祐三アトリエ記念館も行ってみたいね』と話した。
 

東京ステーションギャラリーの内装

 

関東大震災の時に東京駅はほとんどダメージを受けなかったが、それは約3,100tもの煉瓦が使われていた重厚な造りだったからだそうで、その煉瓦がそのままステーションギャラリーの2階の壁や階段の壁に使われている。
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1階からエレベーターで3階に上がり、展示はそこからスタート。2階におりて次のフロアの展示を見ていった。
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今回の買い物

 

ショップで絵葉書と便箋を購入。

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絵葉書は袋に入っているが、東京駅の5枚セットと佐伯祐三の絵葉書2枚。

 

この日は、この後ランチと皇居乾門通り抜け(一般公開)に行った。

 

その話はまた別途。

14年ぶりの東京の桜🌸|blanche_123_123|note

今週は弟が週末に戻ってきたから、外出がしやすかった。

ありがたい。。。

 

その買うを、もっとハッピーに。|ハピタス

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