〜 blancのひとりごと

お灸デビューしてみようか

昨日は鍼灸院に行った。
 

 

自宅でお灸

 
鍼は打てないにしても、お灸でセルフケアできたらと話題にしたら、先生が教えて下さった。
 
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そして、棒状の棒灸と陶器の器を譲ってくださった。
 
 
棒灸に必要なのは、
◯棒灸
◯チャッカマンなど
◯灰皿
◯火消し壺
◯トレイ
だ。
 

 

 

 

せんねん灸よりおすすめとのこと。

試しにせんねん灸みたいな置くタイプもしてくださった。

最初は熱さを感じないがだんだんと熱くなってきてその熱さがきつい。

 

棒灸の方がじんわりとして熱さの調節がしやすい。

私も棒灸の方が好みだった。

 

棒灸の扱い


この棒状のお灸に火をつけて、ツボに近づける。
 
お灸を持たない方の手を添えて、温度を感じながらツボに近づける。
1センチ弱くらい。
 
トータル10分以内、1箇所は3分以内でするように言われた。
 
タバコみたいなものなので、火種と灰が落ちるからこまめに陶器の灰皿やお皿に灰を落とすこと。
火種が落ちたら大変。
 
最後は火消し壺で火を消す。
 
火事が怖いので、火消し壺は金属製のトレイに置くこと。
 
100均で買えるらしい。
が同じものはなかった。火は怖いから続けるならちゃんとした火消しスタンドを買おうと思う。
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この蓋付き陶器の中に火消し壺を入れて立てる。
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お灸の効能

 
 
女性ホルモンの急激な減少に伴って自律神経の働きが不安定になる、更年期の不定愁訴にもお灸は効果を発揮し、検査しても原因不明、治療法がない、という症状や病気を鍼で改善させた例を多く見てきました。お灸の温熱刺激でステロイドホルモンである副腎皮質ホルモン(コルチゾール)が分泌されることもわかり、アレルギーや膠原病などの免疫疾患への臨床にも採用されています。
(上記サイトより)
 
お灸の温熱刺激により、白血球を活性化させる副腎皮質ホルモン(コルチゾール)が分泌され、炎症や痛みを抑制する効果があることがわかっています。増加するアレルギー性疾患や膠原病、難治性の炎症性疾患の治療にはステロイド剤が使われますが、副作用なく自らのステロイドホルモンの活性化を促せるのがお灸治療です。(上記サイトより)
 
まずは3ヶ月くらい、食事や入浴の直後を避けて毎日続けるといいらしい。
 
毎日はハードルが高いけど。
 
マイツボを見つけることでさらに効果は上がりそう。
 
お灸デビュー、まずは先生にもらったものでやってみよう。
 

その買うを、もっとハッピーに。|ハピタス

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