〜 blancのひとりごと

他人の意見との付き合い方

先日、勝間和代さんのインスタライブがあった。

 

私は、絶賛パソコン移行作業中だったから、iPad miniYouTubeを開いて、耳だけで聞いていた。
 
 

勝間和代さん

 

皆様ご存知の経済評論家。

テレビの仕事をやめられて、勝間塾の塾長であり、YouTubeもされて、数々の本も書かれている。

 

勝間さんをロールモデルとしている人は『カツマー』と呼ばれる。

 

はてなブログでもブログを書いていらっしゃる。

フレキシブルアームが超便利すぎてはまっています - 勝間和代が徹底的にマニアックな話をアップするブログ

 

私は、カツマーではないけれど、勝間和代さんが面白い(失礼にならないとよいが)ので、たまにYouTubeを見ている。

 

好きか嫌いかで言えば好き。

私が勝間和代さんが好きなのは、

  • 簡潔
  • スピード感
  • マニアックさ

この辺りかもしれない。

 

 

勝間さんのインスタライブ

 

前回インスタライブに気づいて、その時に次回予告があったので見ることにした。

インスタライブは質問に対して、ほぼすぐに回答をバンバン出していくのが爽快。

 

今回は予定の時間を超えたので最後までは聞かなかった。

質問の1つに、シャワーヘッドの質問があった(46分53秒辺り)。

 

擬似科学はヤバい』というキーワードも。

 

擬似科学、という言葉を意識したことなく調べてみた。

 

疑似科学(ぎじかがく、(英: pseudoscience)とは、科学的で事実に基づいていると主張しているにもかかわらず、科学的方法と相容れない言明・信念・行為のことである。

似非科学(えせかがく)や偽科学(にせかがく)などとも呼ばれる。疑似科学は、矛盾、誇張、反証不可能な主張、確証バイアスへの依存、他の専門家による評価への開放性の欠如、仮説形成時の体系的実践の欠如、および疑似科学的仮説が実験的に否定された後も長期間に渡って信奉されていることなどを特徴とすることが多い。

Wikipediaより

 

この後ドライヤーの話が出て、3,000〜5,000円の大風量でいいんじゃない?

という話も出ていた。

 

ドライヤー

 

シャワーヘッドは洗い流すだけだし、私も特段今何にもしていないけれど、ドライヤーはレプロナイザー3D Plus を使っている。

 

レプロナイザー 3D Plus | Bioprogramming Club

 

思うに、これは体感的に違う。

 

ホテルや実家で、レプロナイザーじゃないドライヤーだと気をつけないと乾かし過ぎてしまう。髪の仕上がりは違う。

でも、これも気のせいと言われたら難しいのだが、私は気になるから長い旅の時はレプロナイザーは持参する。

 

ただ最新のレプロナイザーは、高価格なので費用対効果で考えると悩ましい。

 

格安SIM

 

勝間和代さんは、格安SIMをおすすめしている。

 

私は検討しつつ、まだキャリアを利用している。

 

インスタライブの中でも格安SIMについて触れていた(主題は、格安SIMではなく、首都圏や東京と、地方とのオフラインでの情報量格差)。

 

勝間和代さんは頭がいいので、分かりやすく話をするためにそうなるのかもしれないが、聞き取り方によっては若干『決めつけ』感があると思う時もある。

 

父などは格安SIMでも良さそうだけれど、いくつか理由があり採用していない。

 

今は離れて住んでおりフォローが十分できないし、デジタルに関する費用はケチらなくていいと選択しているから。

これはまた状況に応じて変わると思う。

 

実際、勝間さんも『自分が毎日使って必要なものにはお金はかける』とおっしゃっており、その『必要なもの』は人によって異なる。

 

勝間和代さんはスマートフォンiPhoneから Androidに変え複数台所有されているし、ホットクックやヘルシオも複数台持ち。

 

私はスマートフォン複数台持ちは嫌だし、ホットクックもヘルシオも気にはなるが今はなくても困っていないので買っていない。

 

 

他人の意見との付き合い方

 

私が大事にしていることは『鵜呑みにしない』こと。

 

あくまで、『他人の意見』のスタートラインは参考程度でいいと思っている。 

 

ただそれも時と場合に分けている。

  • 自分にとって重要度が低い
  • でもそれなりの最適解が欲しい
  • 相手が人として信頼できる
  • 質問した分野に詳しい
  • 金銭的許容範囲内

ならば、『それでいい』と決めることがある。

 

たいしたことでなかったら、相手が信頼でき、金銭的許容範囲内ならこだわらない。

一応、他にも調べてその点も聞いたりして決めてしまう。

 

自分にとって大切なものなら、『自分はどうか』を検討する。

なぜなら当たり前だけれど、他人は自分ではないから。

 

先ほどの例で言えば、勝間和代さんはドライヤーはそんな高いものでなくてもいいとおっしゃっていた。

否定はしない。

 

ただ勝間さんは美容院のサブスクを利用されているから、乾かし過ぎなどもプロの方ならあまりしないと思う。

他方、私は全て自前。

何にも気にしなくても、乾燥しすぎない(と、私が体感できる)ドライヤーはありがたい。

 

大前提は、自分を含めた個人を尊重すること

 

他人の意見だけでなく、モノゴト前半に言えると思うのだけれど、結局は個人差があるから絶対的な正解って難しいと思うのだ。

 

もちろん、1+1=2はある意味、絶対的だけれども、こういう数学的なことではなく日常生活のモノゴトや判断に際しては、主体が誰かによると思うのだ。

 

チューリップやバラ、サボテンに必要な環境や肥料が異なるように、人間の正解にも個人差があり、正解は価値観や求めるものにより差があると思う。

 

ある人にとっての正解は、別の誰かの正解になるとも限らない。

 

他人の意見との付き合い方

 

だから、他人の意見に一喜一憂しない。

 

違っても同じでもいい。

加えて、大切なことは、意見の相違と、その人の好き嫌いは別だということ。

これを混同すると、相容れない意見に寛容になれず、人の好き嫌いが多くなってしまう。

 

私の大切な友達や家族は、全員同じ好みでも意見や思考、嗜好を持っているわけではない。

それでも、私は皆んなが大好き。

 

個々のオリジナリティを尊重しつつ、

他人の意見とうまく付き合っていくといいのではないかと思う。

 

自分の意見に従って、失敗したとしても、大抵のことは大丈夫。

死ぬわけでもない。

 

そんな風に思っている。

 

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