マグカップを２つ割った。
使っていたから、なくなると不便。
１つは同じもので柄違いを購入
柄はカボチャから昼顔に。
こちらは非売品でお店でも買えない。
そこでメルカリで、とてもリーズナブルに新品・未使用を購入。
やはり使いやすくて、早速バンバン使っている。
柄違いで２つ買ってもよかったかも。
というのはもう１つは洗面で使いたいから。
洗面でのコップ
歯磨きの時に、手でもすすげるのだけれどマグカップを使っていた。
ガラスのグラスでもいいのだけれど、私はあまり冷たい飲み物を飲まないから、今の住まいでは小さなグラスを２つしか出してなくて、そのうちの１つは昨秋割れてしまった。
残ったもう１つグラスは洗面で使う気にはなれない。
あとガラスのコップは、くすんだり汚れたりが気になる。
他に所有のマグカップは、洗面用にはそぐわなかった。
だから、やはり陶器のコップを買うことにした。
波佐見焼のマグカップ
悩みに悩み、最初は百貨店でSALE中の波佐見焼にしようかと思ったけれど、ピンとこない。
こちらが２割引になっていた。
リーズナブルだし、持ちやすく軽かったから、こちらのミントブルーでもいいかなとも思ったのだけれど、一呼吸置くことにした。
（サイトにはミントブルーの掲載がないが百貨店にはあった。）
悩んだのは、もし洗面で使わなくなった時に、どうなんだろう？という点。
これで飲み物を飲みたいかと思うと、悩ましかった。
やっぱりモダンなので雰囲気が違う。
それで安くても買うのをやめた。
ウェッジウッド
百貨店の別のコーナーに行った。
ロイヤルコペンハーゲンは目的に合わない。
ヘレンドはウィーンのバラシリーズのマグカップを持っているし、やっぱり食卓で使いたい。
そこにはあとウェッジウッドがあった。
ワイルドストロベリーのレンジOKのカジュアルラインがあったけれど、これも後から食卓で使いたい時に、今ある普通のラインとテイストが合わない。
白いワイルドストロベリーのマグカップもあったのだが形が細長い。
さらに見ていると、ピーターラビットのシリーズがあった。
お祝い用のセットかと思ったら単品購入が可能。
ピーターラビットシリーズ
いただきもので実家に数点ある。
使いやすくて、日常的に活躍している。
いただいた時に、『もう皆んな大人だし、誰かにあげようか』という話にもなったのだが、使ってみたら、勝手が良くて手元に残っている。
マグカップも子供用なのか小さくて、洗面にちょうど良いサイズ。
しばし検討して、こちらにした。
洗面で使わなくなっても実家のお皿とも合うから。
店員さんが素敵な方で、自宅用なのにリボンをかけてくださった。
地が白くて小さくて、洗面に置いてもうるさくなく程よく調和した。
可愛くて洗面で使うより普段にも使いたいけど、小さいから飲み物を飲むには大人には物足りなさそう。
しばらくは洗面で活躍してもらう。
柄違いもある。価格は4,400円。
可愛いお買い物ができて、大満足。
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