〜 blancのひとりごと

17,496歩

昨日はよく歩いた。
17,496歩。
 

少し前に、桜島に行く予定を立てた。

 

くたびれていたから、延期しようかと思ったけれど、一緒に行く人とのスケジュール調整をしているとなかなか行けなくなさそうで予定通り行ってきた。

 

 

桜島

 

知りたい(桜島について) - みんなの桜島

錦江湾に浮かぶ桜島は、鹿児島のシンボルといわれています。高さ1,117ⅿ(北岳・御岳)、面積約80km²、周囲約52km。北岳・南岳の2つの主峰から成る複合火山です。霧島錦江湾国立公園に指定されています。
桜島は約26,000年前に誕生し、17回の大噴火を繰り返してきました。以前はその名の通り「島」でしたが、1914年の大正噴火で流れた溶岩によって海峡が埋め立てられ、大隅半島の一部となりました。
現在も毎日のように小規模な噴火を繰り返しています。
2011年の爆発的噴火は996回を数え、観測史上最多を記録しました。(ジオパーク みんなの桜島 より引用)

 
2015年1月時点で4,600人が暮らしているそうだ。(今は何人なのかしら?)
 

桜島へのアクセス

 

鹿児島市内からは、桜島フェリーで行くのが一般的な気がする。

反対の大隅半島は、大正の噴火で地続きになったから、車だと思うけれど、鹿児島市内から大隅半島経由で車だと時間がかかり過ぎると思う。

 

  • 運賃

200円。

安い。

ただし、これは人間だけの価格。

桜島で1日のバス券を買ったら、割引券が付いており、帰りは160円になった。

 

自動車の運賃は車両により異なる。

車長3m未満は1,070円だった。

運賃・回数券・定期券|桜島フェリー

 

ちなみに運賃は、桜島で払う。

最初、フェリーターミナルの1回で切符売り場みたいなものを探したがなくて、人に聞いたら後払いだった(汗)。

今回全く下調べもせず行くことにしたから何にも知らずに最初にびっくり。

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  • 所用時間

15分

あっという間に着いてしまう。

 

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思った以上に近かった。

 

桜島に初上陸

 

目の前にある桜島なのに、眺めるだけで行ったことがなかった。

 

下調べはしなかったが、徒歩で観光可能かだけは調べた。

 

モデルコース(徒歩で1〜2時間) - みんなの桜島

 

それで、『月読神社だけは行けたら良いな』くらいの感覚で出発。

一応御朱印帳を持った。

あと温泉グッズも念の為。

 

着いたら、ガイドブックを取って出発したらすぐ目の前に神社があった。

(よって、あっけなく目的は完了)

 

月読神社

 

フェリーターミナルを出たら、すぐに看板があった。

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月讀神社 | 鹿児島県神社庁

 

逆光で眩しい。坂を上がって行く。

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ソテツとか南国感が満載のアプローチ。
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神社の写真はない。

昨日はたまたま例祭日だったので、中で祭事が行われていたから写真は撮れたとは思うけれど何となくご遠慮した。

 

御朱印もいただいた。

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鳥居を反対側から見た風景。
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山桜が咲いていたけれど、実はこの時この木の下にへびみたいなものがいて驚いた。

友達が叫んだのでその声で奥に逃げていった。
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この後、桜島ビジターセンターへ向かう。

 

桜島ビジターセンター

桜島ビジターセンター公式サイト =Sakurajima Visitor Center=

 

ここは、桜島の情報ステーション。
桜島の噴火の歴史や自然についての展示と解説がある。

桜島の噴火のことがいろいろ学べる。
 
この話がかなり気の毒だと思った。
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桜島と共存する子供たち。
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今思うと、模型もあったからそれも撮れば良かった。近いからまた行ってこよう。
 
桜島大隅半島と地続きなのは知っていたけれど、お恥ずかしながらそれが大正時代とつい最近のこととは知らなかった。
 
友達に『桜島に行く』と話したら皆んな『噴火は大丈夫?』と心配してくれる。
 
その話を同行したこちらの友達に言ったら、『大丈夫みたいです。さっきガイドブック見たら書いてありました。』とのこと。
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なるほど。
でも、一番最後のは、先程の教訓を見るとどうなのかしら?
大正時代と今とでは観測の精度はかなり違うかもしれないけど。
やはり心配にはなる。
 
この日は降灰はなく、快適に観光できた。
 
 
ミュージアムショップもあって、ここでは地元の特産品やレアなものも販売していた。
(噴火した時の石とか、椿も有名だから椿油とかいろんなモノ)
 
 
この後バスの時間を聞いたら、3分後に出るというので慌てて絵葉書を買い、バス停に向かう。
 
車がなくても観光できたし、ほぼロスタイムもなかった。
 
長くなったので今日はここまで。
 
 

その買うを、もっとハッピーに。|ハピタス

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