古紙はまだ回収日ではないから、出せていない。
書類は全捨て
昨日は、書類の整理をした。
こんまりさんのメソッドでは、書類は全捨て。
書類はまだあるから、ひとまずひと区画のみ。
だいたいは、病院の明細、公共料金の明細、カードの利用明細。
きれいに整理されて保管されていた。
それを一応確認しながら、
- 名前があるもの
- 名前は入っていないもの
に仕分けをして、名前がある紙類はシュレッダーにかけた。
基本は全捨て、で私もいいと思う。
母が抵抗したもの以外はほぼ捨てた。
書類以外には英語の書物
この棚には、昔母が英語を勉強していた時の本などがあり、私は要らないと思ったが、母は捨てたくないと言う。
仕方なく残す。
まだ見る、とおそらく見ないのに言い張るので諦めた。
多分本当は聞かないで少しずつ間引けば終わる話だし、黙って捨てても気づかないと思う。
だって、触った気配もない。
昔の私ならそうしたと思うけれど、今回何となくできなかった。
母に了解を取ってからにしよう。
(でも、そうは言っても断行してしまうかも。)
思ったより時間がかかった。
疲れてしまい、もうひと区画は断念。
ファイリング要らない!
幸いなことにファイリングは紙のファイルが多かったから、潰して紐で括りこちらも古紙に出す。
プラスティック製のファイルは3冊あった。
これは中身は廃棄し、ファイル自体は今回は残した。
ファイリングとかラベリングとか本当にいらない。(と言いつつ私は唯一してるモノがあるけど)
そのファイル自体もゴミになる。
基本は持たないことが一番だわ。
おまけ『完全保存版!東京駅』
今回の帰省でも色々読んだが、この本も楽しかった。
東京駅の修復や、東京駅を発着する電車のこと、レストランなどなどさまざまなジャンルの記載があり、鉄子でなくても楽しく読めると思う。
これも本棚にあったもの。
前から読みたいと思っており、今回のステイホームで手に取れた。
東京駅のドームの黒い部分はスレート。
ほぼ8割方はスペイン産だが、一部国産で宮城県のスレートが使われている。
65,000枚のスレートを準備していて、あとは東京に送るだけ、になった際にあの東日本大地震が起きた。
スレートどころではなかった、のに職人さんたちはスレートを検分して、使えそうなスレートを一枚一枚洗浄して40,000枚を東京に送ったそうだ。
このスレートは創建時も宮城県の物が使われており、産地の人々の誇りらしい。
次回通ることがあれば、そんなことに思いを馳せて見てみたい。
次回の帰省では、今回できなかった部分をしようと思う。(チラッと見たがまだここに母が捨てたがらない英語の書物。。。)
物を捨てるのはパワーがいる。
少しずつ、少しずつ。
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