すべてご馳走していただいて。
そのお気持ちがとても嬉しく、また送別会が重なるたびに、実感が湧いて寂しくなる。
昨日は最後のヨガに行った。
取引先の女性に誘われて始めたヨガで先生も来ている方々も皆素晴らしい方達で、癒やしの場所だった。
車でないと不便な場所で、その取引先の女性が毎回送り迎えをしてくれていた。
申し訳ないので、本来自力で行くならば電車と歩かないといけないので電車代を払いたいとお伝えしたら、要らないと言われて、それも申し訳なく、毎回飲み物など差し入れをしていたら、『それは困るから100円もらいます。』ということで、毎回100円で送り迎えをしてくださった。(それが昨日の夜、1ヶ月100円のつもりだったのにと言われた。涙。)
その方が先日、とても豪華な送別会をまたまた送迎付きでしてくださった。
私は割り勘のつもりだったのだが、その方が『これ、何のお金でしょう』と100円玉と千円札などを取り出された。
私がヨガに行けた回数はその日までで、101回。毎回お支払いしていた100円を使わずにいらして、送別会の時に使おうと思って。と言われた時には泣いてしまいそうになった。
到底その金額(101回✖️100円)よりも高かったに違いないので、お願いして少し出させていただいた。
昨日は最後102回目のヨガだった。
先生からは、『ヨガマットを使わなくても体は伸ばせるよ』と最後いろいろ教えていただいた。
102回。
仕事でいけないことも多かった。
今更ながら後悔している。
皆勤賞ならば、5年だとして月4回だと240回。ならすと、半分もいけなかったんだ。
でも。
102回のヨガは、しないよりしたほうが絶対に良かったに違いない。
新しいところでは、また再開してみたい習い事があるから、ヨガは家でできるように、ヨガから離れないようにしたいと思っている。
だんだん実感がわいて、寂しい。
離れるのがとても寂しいけれど、この地の優しい人達に囲まれて、それだけ楽しく充実したした時間を持てたことに、改めて感謝したい。
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