〜 blancのひとりごと

hibiのお香スティック

 

週末、こちらでできたお友達にお誘いいただき、少しの間お会いすることができた。

 

このまま、お会いできずに去るのは心残りだが(他にもそういう方はいらっしゃるが引っ越しと会社で皆んなに会えない)、仕方がない。

 

もうお会いできないと思い、先日鳩居堂で買った鳩の付箋を入れたお手紙を出したところ、週末少しでもとお会いすることになった。

 

 

hibiのお香スティック

 

お会いした時にいただいたのが、お香。

 

hibi アロマスティック (マッチ + お香スティック) ひび / 日々 / 日日

 

 

サイトで調べてみると、このお香は3年もの歳月の試行錯誤を経て完成されたものらいい。

hibiはふたつの伝統産業の出会いによって生まれました。ひとつは、明治の初めに神戸港を通じでヨーロッパからもたらされた播磨地域のマッチです。播磨地域には古くからマッチ関連の企業が集積し、この地域だけで国内シェア75%を誇ります。hibiの着火部は、そんな播磨地域で1929年に創業した老舗のマッチメーカー『神戸マッチ』が製造しています。
 もうひとつの伝統は、本州と四国のあいだに浮かぶ淡路島のお香です。淡路島では幕末からお香や線香の製造が盛んに行われており、国内シェア70%を誇ります。そんな淡路島で1936年に創業した老舗メーカーが、hibiの軸(お香)を製造しています。また、香料には天然のハーブオイルが使われており、生活にさりげなく馴染む心地良い香りに仕上がっています。
 しかし、実は「マッチのように簡単に着火できるお香」というアイデアの実現は見た目ほど容易なものではなく、着想から3年がかりの試行錯誤を経てこのデザインが実現しました。

🔗  サイトより引用。

 

 

 

 

いただいたのは4種類の香り

 

上段が「洋の香り」、下段が「和の香り」。

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マッチ型のお香スティックと燃えない不燃の専用マットがセットになっている。

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これは、003 ゼラニウム
箱の側面が、マッチ箱みたいに擦って火をつけられるようになっている。

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箱の側面が、マッチ状のお香スティックを擦れるようになっている


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火がついたらお線香の部分に火が付くまで待つ。
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あとは、10分間お香の香りを楽しめる。
 
燃え尽きたらこんな感じ。
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このお香スティックのいいところ

  • マッチも着火マンも要らない
  • お香立ても要らない
  • 保管も小さいからコンパクト

というところだと思う。

 

お香を普段焚かない人でも、これだけで他に何も買わなくてもすぐに楽しめる。

 

私は、マッチが使えないので、割り箸でこのお香をつまんで、ガスコンロの火で点火した。

 

お香に着火した際の火の勢いが結構すごくて、1本目はビックリしてすぐ吹き消し、失敗した。

 

お香の先のマッチの部分から、お香部分の軸に火が移るまでは待たないといけない。

 

マッチの点火が苦手な人には、私の割り箸方式をおすすめする(笑)。

 

結構、煙い気もして、狭い場所だと燻される感もあるので、その点はアロマオイルの方がいいかも。

 

一つからバラでも買えるし、使えば無くなるのでちょっとした贈り物にもいいかもしれない。

私自身、自分では火を使うから敬遠していたアイテムだけれど、使ってみたら意外と良かった。

 

細長いタイプのものは、火を点けるときは長いのでいいかもしれない(ガスコンロを使えば)が、燃え殻の始末は面倒かも。

お香立ても必要だし・・・。

お香も併用するかアロマだけになるかは、4箱使い切ってから考えたい。

 

hibiのお香スティックの話でした。

 

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