五十鈴川駅からはバス
伊勢神宮参拝切符には、三交バス3日間乗り放題のチケットがあるので、それを利用した。
コロナで減便されていたものの、程なくバスが来て乗車。空いていて座れた。
まずは、皇大神宮(内宮)まで向かう。
あっという間に着いた。(途中月読宮と、猿田彦神社も停車する。)
バス停の目の前のお土産屋さんが親切で、荷物を100円で預かってくださる。
紙袋もあるし、コインロッカーだって300円するのに、その紙袋なら200円要らないとおっしゃり、バッグと紙袋2つで100円で預かって下さった。
なんて、親切なお店。
皇大神宮(内宮)
ここは外宮よりたくさん人がきていた。
いつ来ても松が見事。
午後の時間帯ということもあり、それなりに人はいたものの、今まで参拝した時よりは少なかった。
太い木々が歴史の重みを感じる。
これは、正宮の前の木で本当に大きかった。
樹齢はだいたい400年〜900年らしい。
でも、神宮の御神酒は白鷹(兵庫県西宮市)。
内宮は、皇室の御祖神の天照大御神を祀る日本で最も尊いお宮だそう。
参拝の60分コースと90分コースがあるので、参考までに。
以前行った神宮の博物館である神宮徴古館に行くともっといろいろ知ることができる。
また行きたくなったが、今回は別宮も行きたかったから、あまり長居をせず、月読宮へ。
月読宮へは再びバスで
行きで降りたバス停と同じところから、乗車できるから分かりやすい。
これも、乗り放題のチケットで乗車。
荷物を受け取り再びバスに乗り、月読宮の最寄りで降りたが、ここは地図を見ないと月読宮までの経路が一瞬分からなかった。
ここもひっそりして、人は少なかった。
参拝の順番が書いてあるので確認する。
ここでも御朱印をいただく。
左が月読宮、右が内宮。
新しい御朱印帳は買わず
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