今回はのんびり食を満喫がテーマ
引っ越せば、気軽に京都に行けなくなる。
そんな思いで、コロナで北海道にも行けないから、可能な限りで京都に足を運んでいる。
今回は、美味しいものを食べたい。
そんな訳で、ホテルと食事の予約をしたが、他の予定が全く未定。
初日のランチはフレンチ。
夜は懐石。
翌日はホテルの朝食で、ランチは和食。
どれも予約済み。
コロナに気をつけて、楽しみたい。
前回の１泊京都
荷物はギリギリまで決まらず、当日の朝もあれこれ試行錯誤。
天気が初日は雨で２日目は晴れそうというので、悩む要素が増えた。
雨だと雨支度もしたいから、荷物の構成が変わる。
荷物の量
Ｓが居なくなり、ひとりで出かけることが増えた。
Ｓが居れば、至れり尽くせりだったから、事あるごとに『Ｓが生きていたら』と思ってしまう。
彼はいつも、『あるものの中から、選べ』と言っていたから、今の私は、Ｓが居ない前提で物事を考えないといけない。
Ｓの不在で、私の行動パターンは狭くなった。
彼がどれだけ多くのことを私に与えてくれていたのか、本当に身に染みている。
彼と出かける時はほぼ車だから荷物を少なくするとか考えなくてよかった。
今は自分で、持たないといけないから重さを多少考えてしまう。
荷造りひとつにしても、日常の些細な出来事でも、いつも彼を思い出してしまう。
荷造りに話を戻そう。
持っていくものはすぐ決まる
選べる自由
何事もミニマルで選択肢が少なかったら、迷わないかもしれないが、
私は『選べる』ということが好きなんだと思う。
今日は、これにしようかな、って考えるのそんなに苦痛じゃない。
いつも同じで一択だと、飽きてしまう。
好きなものはいくつかあってもいい。
これしかない、より、選べる自由が好き。
前回はバッグ３つ
１泊旅での最少の荷物は、この時。
自分史上、一番少なかった。
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この革の小さなリュックは小さくて軽いのにかなり入る！
でも、前回は御朱印を持っていきたいからその時点で無理だった。
- ミニショルダー（ロンシャン）
- 大きいバッグ（ロンシャン）
- ショルダーバッグ（ロエベ）
の３つで出かけた。
本当はロンシャンの革リュックにしたかったけど、雨予報だったから背負うと濡れてしまうかもと思ってやめた。
今回は雨は降らなさそう。
今回持っていくもの
基本的には、
これくらいがベース。
加えて、
こんなところ。
コスメ類は、買った時のサンプルがあるので便利。古くならないうちに、さっさと使ってしまう。
ミニバッグを持つか悩む
夜の食事がホテルの別邸だから小さなバックも持参したいけれど、なくても問題ないとは思う。
車なら持って行くのに。
洋服も替えたいけど荷物になるから、持っていかない。
ミニバッグは嵩張るから、たためるのにするかもしれない。
いずれにしても、今回の１泊美味しいもの旅は楽しみにしていた。
満喫してこよう。
