冬用ボトムが欲しい
2着ほど候補があったので見に行く
候補はあったので、見に行った。
最初のお店でいいなと、思うものがあった。
オフホワイトのボトム。
一応、他も見ることに。
そこで、出会ってしまった。
またもやアウターに。
私はアウターの枚数は多過ぎる自覚がある。
でも、色が気に入ってしまったのだ。
DASKのアウター
私が山に行く時に良く着ていたラズベリーと、マゼンダの間のような色味。
色にこだわりがない人には、?な話だと思うのだけれど、同じ色でも細かく違うので、ピンク系と一括りにはできない。
自分に似合うピンクだった。
ただ見た目はカジュアル寄り。
だから似合う似合わないという点でベストなデザインではないけれど、ドライブとかに良さそうな丈感。
羽織ってみると着心地は良い。
『40%引きですよ』という囁き
でも、こないだアウターを2枚新調したばかり。
そんな私に、追い討ちをかける店員さん。
『こちら、40%引きですよ』
割引は素直に嬉しい。
『出会い』という危険な言葉
あの時、あの店に行かなかったら出会わなかったのに。
しかも、私はボトムを買いに行ったはずなのに。
基本洋服は、これが必要と思って買いに行くので無目的にプラプラしない。
前回はダウンベストが欲しいと思って見に行った。
今回は、なんとなく、見ておこうと思ったのだ。いつもは行かないのに、何故行こうと思ったか分からない。
これを『出会い』という危険な言葉で買うか、必要ない(他にも着るモノがないわけではない)と、退けるかは自分次第。
一呼吸置く
私は、また一呼吸置いた。
そして、ボトムを見に戻った。
1着目は試着してボツ。
サイズは合っているもののデザインが似合わなかった。
それで、候補のあるもう一つ別のお店に行った。
もう一つの候補は既に持っているボトムの色違い。
これのオフホワイトがあれば良いが、色違いはネイビー。
またネイビー?という感じだが、似合うからどうしても増えてしまう。
(よく着るから見慣れるのかも)
ただ、ネイビーはSサイズがなく取り寄せになり調べてもらったら、あと1着しか在庫がなかった。
迷ったが気に入った服がある時に買おうと思って会計のためにアプリを立ち上げたところ、
- オンラインだと10%オフ
- 送料無料
- 在庫はあと1点ある
だったので、オンラインで買うことにした。
そうしたら、店員さんが
『お会計の時にこのクーポン使ってください。番号を入れたら割り引かれます。』と500円引きの紙クーポンをくださった!
(店舗で買わないことにしたのになんて親切)
ということで、もともと持っているボトムのネイビーを10%オフ&500円引きでオンライン購入。今到着待ち。
このボトムは裾が広がっているから、骨格診断ウェーブには使いやすいと思う。
そして、結局DASKに戻り、『出会い』という言葉との戦いに負けた私は、アウターを買った。
(サイズがなく、これも在庫はあと1つでそれを取り寄せ中。届いたと思うけどまだ取りに行けていない。)
ただこれからの季節には寒いのであまり出番はなさそう。
『定価でも、気に入ったら買う』(セールまで待たない。待ったらサイズも色もなくなるし)という私だが、最近コロナのせいか、割引の恩恵が受けられて嬉しい。
『出会い』という危険な言葉との戦い方
究極は、
- 買い物に行かない
- 行ったとしても目的のアイテム以外は見に行かない
の2つ。
強い意志がある人は他にも、
- 他にあるもので、大丈夫と思う
- 手持ちのモノと○通りコーディネートができる(服の場合)時しか買わない
とかもいいかもしれないけれど。
私の場合、まずは戦いの土俵に乗らないこと
が1番だと思うのだ。
見に行かなければ、出会うこともない。
シンプルだけど、多分これが正解。
帰宅して
アウターを減らせないか検分したができなかった。
というのも、手持ちのアウターはもちろん暗記しているから、色もジャンルも被ってないのは分かっている。
つまり、何かの後釜ではなく新たなジャンルなのだ。ある意味チャレンジ。
だから、もし手放すとしたら、今回買ったものが似合わない、もしくはあまり着ないから、次からは買わないということで断捨離されると思う。
アウターが減らせないならば、他の服を減らそう。。。
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