湯葉のステーキ
京都の夕飯。
湯葉尽くしコースを食べた。
どれもとても美味しかったけれど、中でもこの湯葉のステーキが気に入った。
蒸し料理にする
自宅で再現したかったけれど、お店のような陶板は持っていない。
あと焦げたら洗うのが面倒。
平日は楽をしたい。
ということで蒸すことにした。
材料
美味しいパンケーキを食べたが、焼き上がりまで30分かかったので、最後時間がなくなってしまった。
それでいつも買う湯葉が買えなかった。
なので、豆腐で代用。
- 豆腐
- まいたけ
- えのき
- 秋鮭
を入れることにした。
九条ネギはあるかもしれないから、次にお店に行ったら見てみる。今回はやめた。
鮭は北海道産の秋鮭が美味しそうだったから。
もはやメニューの再現からは遠ざかり、別物と化している。
ビタクラフトが大活躍
焼く方が美味しいけれど、洗い物を楽にしたいから蒸すことにした。
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ビタクラフトのフライパンにアルミホイルを敷いて周りは立ち上げて、蒸した時の水分が鍋に染み出さないようにする。
アルミホイルの上に、えのきと舞茸を敷いて、
その上に水切りした豆腐とか半分にカットした秋鮭の切り身を載せた。
最後にバターを載せ、蓋をして火にかける。
あとから思ったが、蒸すので焦げないから次はきのこ類は下に敷かなくていい。
その方がきれい。
お皿にもホイルごと
適当な時間蒸して、鮭に火が入れば終わり。
ホイルのまま、お皿にうつす。
お鍋は全く汚れないし、お皿も汚れない。
洗うのが楽。
味は薄いから好みで蒸す前に塩胡椒をふるとか、食べるときにお醤油を垂らしてもいいと思うけれど、私は何にもつけずに食べている。
ビタクラフトのフライパンは本当に買ってよかった。
無水料理ができるから、ヘルシーにするならバターもいらないけど、私はバターが好きだからかなり入れてしまった。
これは中身を変えたらいろいろアレンジできそう。
蒸し料理、秋冬におすすめ。